東日本大震災の直後に、三郷市、葛飾区、江戸川区あたりのスーパーとレストランで写した張り紙の類い。あとでまとめようか迷いつつ放置してたやつ。
▲三郷市戸ヶ崎のジョナサンは閉店していた。24時間営業なので閉まってるのを初めて見た。
▲三郷市高洲のガストは開いてた。張り紙にあるとおり出来る料理は限定されてたけど、気持ちよく食事できた。ここのガストは昔何か別の店だったのか、作りが高級でガストじゃないみたい。お店の人も（この当時は、今はあまり行かないのでわからないけど）丁寧で、ガストじゃないみたいだった。
▲場所は、たぶんスーパービバホーム三郷店の2Fじゃないかと思うんだけど正確なところは不明。張り紙に「本日の地震」と書いてあるけど撮影は震災当日じゃないと思う。オリジナルの写真を必死で探せば出てくるかもしれなくて、それを見れば場所や日付がわかるかもしれない。でも今は作業が止まるのでやりたくない。
▲これも場所はわからないけれど、やはりスーパービバホーム三郷店か、同じ敷地にあるイトーヨーカドーか、そこらへんのような気がする。というのは…
▲これがスーパービバホーム三郷店にしか見えないので、ひとつ前のブルーシートの写真も同じ場所のような気がする。
▲葛西臨海公園の、観覧車の切符売り場。
▲これも観覧車の切符売り場。内容は震災と関係なくて、2011年3月ごろ、土日しか営業してなかったっていう記録。
葛西臨海公園（東京都江戸川区）は、震災の数日後には様子を見に行ってます。東京湾内に大きなタンカーが沢山停泊してるのを見ました。余震があると津波の可能性があるので、外海から避難していたんだと思います。ただ、公園内は目立った被害はなさそうに見えました。埋め立てる際に、沢山杭を打つなどして地盤を固めてあるからだって話です。
▲都内のスーパーの棚。たぶんインスタントラーメンか何かの棚だったと思う。
関東では、流通が滞ったことに加えて、保存食を買わなければ、という焦りで買いあさった人も多かったみたいで、日もちのするものからなくなってましたね。米やパンも売りきれてる店が多かったです。ただ、本当に困ってるかっていうと、そこがビミョーなところです。なんせ、米屋さんには「お米あります」って張り紙されてましたから…（白目）
▲都内のスーパー。天井の防炎ガラスが割れています。
▲バーミヤン三郷市戸ヶ崎店は営業してたけどできないものがあるって張り紙されてた。
▲都内のイトーヨーカドーだったと思う。震災でいろいろ売り切れになっているという張り紙。書かれているのは防災用品ばっかり。写真取ろうとしたら近くに立ってた店員さんに「いちおう店内撮影禁止になっておりますので」って止められました。やめたつもりだったけどシャッター切ってたみたい。6年も前の写真なので勘弁してください。
▲京成バス江戸川営業所の張り紙。震災直後は休日ダイヤで運行されてた。
そういえばあの頃、都内でもガソリンが不足して、京成バスは運行してたんですが、タウンバスの一部の路線（白鳥線とか）が運休してたような記憶があります。
