札所(霊場巡り)関連の記事一覧

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近所にある知られざる札所(霊場)を探索しています。わたしの興味はあくまで身近なところに限定されていて、遠いところの話とか振られても「あっそう」で終わります。コメント欄に濃い事書き捨ていく人はたいてい相手にされませんのでよろしくおねがいします。

最近動きのある記事のインデックスにつきトップに表示しています。

IMG_7623s◎謎の二番から始まる水元霊場探訪(水元水郷弘法大師二十一ヶ所)
http://www.chinjuh.mydns.jp/wp/20160928p5515
 散歩中に二番と刻まれた弘法大師像を見つけ、二番があるなら一番や三番も近くになきゃおかしい、と思って探し始めたら、このあたりが村から葛飾区に変わった頃に作られた霊場巡りだったことが判明。2019年7月現在、三番を除きすべてみつかりました。三番は民家にあったそうなんですが、霊場終いをして大師像はどこかのお寺に納めたとのこと。


IMG_9141s◎三郷市の謎の石杭(八十八石)
http://www.chinjuh.mydns.jp/wp/20161003p5623
 新四国四箇領八十八ヶ所という霊場めぐりの道標らしいんですが、まわりに建物がみっちり立っているので、よほど気をつけて見てないと気づかないようなところに立ってます。新四国四箇領そのものは知られてる霊場ですが、わたしが注目してるのは見のがしがちな「道標」なんです。「八十八」と刻まれた石柱が、あなたの家の前にもあったりしませんか?/2020年11月現在、葛飾区内の四箇領札所にいくつかの八十八石があるのを新たに見つけました。都内のものは道路を広げる際に撤去され、お寺に納められてしまっているんでしょうね。三郷市は街道沿いに残っているからかえって目についたんだとわかりました。


IMG_8289s◎またまたみつけた霊場巡り(新田組二十一ヶ所)
http://www.chinjuh.mydns.jp/wp/20161024p5865
 葛飾区水元の北、小合溜の向こう側。今の地名でいうと三郷市鷹野にあたるいくつかのお寺にも二十一ヶ所巡りがあります。これも散歩中に何気なくみつけました。2019年7月、本腰を入れて探そうと思ってます、しかし徒歩とバスでの寺社めぐりはけっこうキツイ。ご利益はさっぱりないし(爆死)/2020年9月現在、6ヶ所の札所を発見しています。情報募集中です。/2020年11月10日現在、新たに五番を、また五番と同じ日付で作られた番号のない像を発見。明治42年に開かれた霊場めぐりであることも解明。


IMG_9096s◎黒大師を探せ!
http://www.chinjuh.mydns.jp/wp/20161130p6450
水元五丁目の遍照院というお寺に八番と刻まれた黒っぽい大師像があるのですが、その続きを三郷市内でもう一体みつけた、という話。2019年7月現在、コメント欄で教えてもらい18ヶ所発見できました。未発見は三番、十二番、十五番です。


IMG_2174s ◎江戸川八十八ヶ所のうち三郷市内の札所めぐり
http://www.chinjuh.mydns.jp/wp/20200925p8437
 新田組廿壹ヶ所と一部の札所がかぶっている江戸川八十八ヶ所のうち、三郷市内にある札所をまわってみました。一部ネット情報のおかしな点も指摘しています。


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◎江戸川八十八ヶ所めぐり流鉄沿線をいくつか
http://www.chinjuh.mydns.jp/wp/20200929p8492
 三郷市内の大師像と比べてみたくて、流山線沿線の札所をいくつかまわってみました。


 以下にあげるのはうちのまわり(葛飾区水元あたり・三郷市の南部など)に順路の一部または全てがあって、わたしが知ってる弘法大師系霊場(札所)めぐりと関連記事へのリンクです。新阿弥陀、三十三観音、七福神などは含めていません。

 「こんなの誰も知らないのでは?」みたいなローカルなやつを散歩中にみつけるのが面白く、世間の人がみんな知ってるみたいなのは注目の優先順位が低めです。

新四国四箇領八十八ヶ所(前述)
瓦大師(黒大師)二十一ヶ所(前述)
江戸川八十八ヶ所(前述)
新田組二十一ヶ所(前述)
水元水郷弘法大師二十一ヶ所(前述)

弘法大師二十一ヶ所(元光明院のみ発見)
 JR三郷駅近くの元光明寺に「弘法大師 廿一ヶ所 ○番 光明院」と刻まれた石柱がありますが、それ以上のことは現在まったくわかっていません。

東和霊場(一番の香岩寺のみ発見)
 詳細は完全に不明で、三郷市の香岩寺の大師堂に「東和霊場一番」と掲示されています。もしかすると「東和で最高」の意味で、○ヶ所めぐりではないかもしれません。

南葛八十八ヶ所(いろは大師)
 葛飾区内の行く先々にあるので知ってはいるし、見つけると写真をとらせてもらったりはするのですが、ネットも情報が多いので、個人的な優先順位は低めです。でもこれは全部回ってみたいような気がしています。一ヶ所だけ、謎の石碑についての記事書きました>柴又・医王寺にある石碑の謎
# 今これに注目して札所めぐりをしています。最近気づいたんですが、南葛八十八と呼ばれている霊場めぐりは2系統あるんです。葛飾区新宿、亀有、柴又あたりを通るのは、大正時代に葛飾区新宿在住の恵心和尚という人が開いたもので、大心講という講がお世話をしていたようです。後述の南回りと呼び分けるため、わたしは恵心和尚が最初に作った元大師の名前をとって「いろは大師」と読んでいます。

南葛八十八ヶ所(南回り)
 こっちの南葛八十八ヶ所は、葛西や小松川など、旧南葛郡の南部を通る霊場めぐりです。一部はいろは大師と札所がかぶっています。下町タイムス社の『江戸・東京札所辞典』によれば、明治時代末期に開創されたもので、江戸時代の東葛西領八十八ヶ所の札所をベースにして明治末期に開かれたものだとのこと。こちらもすでにいくつかの札所を回っていますが、どうも大師像や大師堂の造立をおこなわず、御詠歌と札所番号を書いた木の板を札所に掲示していたようなんです。板なので消えて読めなったり、失われやすかったりして、今では痕跡も残っていないケースがあるみたいで悩ましいです。札所になっている一部のお寺に東京八十八ヶ所、葛西二十一ヶ所と刻まれた木の板も納められているので、これらとも関係があるかもしれません。いろは大師と見分けがつかないと困るので、わたしは「南葛南回り」と読んでいます。

 南葛いろは大師と、南葛南回りは、名前が同じなのにぜんぜん違うものが二つあるって気づいちゃったその瞬間に「だめだ、全部回らなきゃ。回らないと気が済まないんだ!」という感じになって、今いろは大師のほうを8割りくらい回ったかと思うんですが、落ちついて情報を整理しているうちに「台座の脇も写さないとだめだ」みたいな気分になったりして、たぶん何週かすると思う(ご利益おねがいします。とりあえず五十肩をよくしてくださりませ)。

 南葛はこのブログに記事を作るにはあまりにも情報量が多すぎるので、外部にブログをもうひとつ作りました。

◎二系統の南葛八十八ヶ所(はてなブログ)
https://nankatu.hatenablog.com/
 2020年、いろは大師の札所はまわりきりました。2021年は南回りをめぐってみる予定です。

完全に未知の霊場めぐり
 これは二系統の南葛をまわっていてみつけたもので、南葛、四箇領、荒川辺、荒綾のどれにも属さない謎の番号が入った御詠歌の扁額や、石碑を発見しました。二系統の南葛をまわる途中で今後も見つける可能性があるので、ひとまずはてなブログのこの記事にまとめています。こっちのブログだけ見てくださってる方もいらっしゃると思うので、あとでこっちにも転載しようかと思います。

◎何に属するかわからない札所番号
https://nankatu.hatenablog.com/entry/2020/12/30/104122

荒綾八十八ヶ所
 札所が普段あまり行かない場所ばかりなので、存在は知っているものの、ほとんど注目していません。綾瀬あたりはうちからも遠くはないんですけどね。この大師巡りは大師像や大師堂がないタイプのものらしいですよ。

荒川辺八十八ヶ所
 これも行く先々に札所があるっぽいんですが、大師像や大師堂を作らないタイプの霊場めぐりにつき、札所になってる寺を見ても気づかずにスルーしてるみたいですわたし。

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珍獣ららむ〜 の紹介

特技はおりがみとお蚕の飼育と世の中の役にたたないこと全般です。養蚕が普通の仕事だったらニートでヒキコモリの体質から脱出できそうな悪寒がします。DQ10はほぼ引退しました…だってストーリーが完全にソロゲーなんだもの。/ちなみにわたしが珍獣を名乗っているのは1999年からで、イモトよりも古いです。ワンピースは知らん。イモトですねって聞かれるとあっちがマネだと答えたくなる。 twitter などでは chinjuh です。

札所(霊場巡り)関連の記事一覧 への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 江戸川八十八ヶ所のうち三郷市内の札所めぐり | 超・珍獣様のいろいろ

  2. ピンバック: 柴又・医王寺にある石碑の謎 | 超・珍獣様のいろいろ

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