引っ越したので下のバナーから移動してねん。
やばいです。今日は昼過ぎから夕方まで昼寝してしまいました。きゃー、ヤクザな生活してるのがばれるー(って今にはじまったことじゃなし)。
昨日ちらっと書いたジャズ38(旧レモンハート)の写真をアップしようと思います。いつもは昼にカレーを食べに行くことが多いこの店。夜の本格イタリアンは初体験です。
この店は現在は亀有の駅前にありますが、むかし金町でリモーネクオーレという店名でやっていたイタリア料理店が前身だそうです。お店の人が「とうきゅうとイトーヨーカドーの間くらいにあった店」だって言ってたけど、その頃のことはよく覚えていません。
その後、同じマスターが金町でやっていたカレーショップNEWまんぼうもレモンハートに合流して(金町店はざんねんながら閉店)、本格イタリア料理と本格カレーが食べられる店になりました。
さらにマスターのお兄さんが金町でやっていたジャズ喫茶38(お店の人はミツバチだと言ってたけど、お客さんたちがサンパチと読んでる人が多いみたい)が2005年10月で閉店してしまい、その店もレモンハートと合体。本格イタリア料理と本格カレーとジャズの店になり、店名も今年3月からイタリア料理のジャズ38になったようです。
公式サイト
http://www.lemon-heart.com/index.html
毎週土曜日はジャズライブをやってます。ライブ中はライブチャージ300円が必要です。お店そのものは普通のイタリア料理&カレー専門店なので、ジャズがわからないと入れないということはありません。
昼はお得なランチメニュー。夜はコース料理がありますが、どの時間に行ってもカレーだけ、ピザだけ、パスタだけ、というようなカジュアルな注文もOKのようです(夜のメニューにもちゃんとカレーがありました)。
昨日頼んだのはコース料理で一人前2480円……だったと思うんだけど金額はうろおぼえです。
オードブルまたはサラダ
シェフのお任せ。今回はオードブルを注文。サーモンとタコのマリネ、ローストビーフでした。
お好みのパスタ
メニューから1000円までのものを自由に選べる。1000
円を超える分は追加料金を払えばOK。写真のものは手長エビのトマト系パスタで、1780円なので追加料金を780円払いました。
お好みのピザ
メニューから1000円までのものを自由に選べる。1000円を超える分は追加料金を払えばOK。この日は1050円のディアボラ(ピリ辛サラミのピザ)を頼んだので追加料金が50円発生してます。イタリア風の薄いピザ生地です。
魚料理か肉料理
コース用のメニュー数種類から選べます。今回はちゃんとした名前を覚えてないけど、真鯛の香草蒸しだったと思います。
デザート
これもシェフのおまかせで、日によって違うみたいです。今回はチーズケーキとアイスクリームに生クリームを添えたのでした。
コーヒー
全部写真とるつもりだったのにピザ以降は血迷って食べちゃった。
高いパスタを注文してしまったのので追加料金800円くらい、グラスワインを2杯で約1000円、ライブチャージ300円*2を加算すると、二人分で7000円ちょっとでした。どの料理もボリュームがあったし、かなり満足度は高いです。
今回、偶然にもライブに居合わせたんですけど、ライブだからといってシーンとしずまりかえっているわけじゃないし、食事しながら肩肘はらずに聞けます。ジャズライブは初めて(というか、ジャズそのものをほぼまったくぜんぜんまるで知らない)なのに楽しめました。
ライブがない時は店内にビートルズとかカントリーが流れていて、名前がジャズ38だからといって、ジャズ一色ってわけでもないです。それでいて全体としていい雰囲気にまとまってる不思議な店。
ただ、なんというか、金町時代のカレーショップまんぼうは、もっとカジュアルな24時間営業だったりして、その頃のノリを期待してる人は「これは違うー」って思うかもです。かく言うわたくしも金町にまんぼうが帰ってきてくれるといいなーってよく思うのですが。
検索用:JAZZ38 JAZZSPOT38 ジャズ喫茶38 ジャズスポット38 カレーショップまんぼう カレーショップNEWまんぼう 金町 亀有
追加情報
JAZZ38はサイトのURLが変わったようです。
http://yydotto.com/jazz38/
それと、つい数日前に夜のライブを聞きに行ったら
メニューからカレーが消えてた(T-T)
ランチメニューにはまだあるかもしれないんだけど、
最近お昼を食べに行ってないので未確認です。
あ、よく見たらサイトの「MENU」ってとこに
カレーのメニューもありますね。
よかった。昼間食べに行こうっと。
昨日は知人の車で千葉県なのに東京ドイツ村という複雑怪奇な観光地を目指していくことになって、ついでだから富津市竹岡のヒカリモ発生地なるものを見てこようってことになったのですが、中山競馬場渋滞にはまりこんで京葉道路に乗るまでに一時間以上かかり、富津に着いたのが午後二時過ぎてました。
ヒカリモというのは、ちょうど今頃、3月下旬から5月にかけて、菜の花の咲く季節に大量発生して、光を反射して金色に輝いてみえるという謎の藻類です。自分から発光してるんじゃなくて、あくまで反射で光って見えるだけのようです。写真が沢山あるのでなんらかの形で紹介しようと思います。
さて、ヒカリモの発生も確認したことだし、東京ドイツ村(でも千葉県です)へ向かうことにしました。距離的には一時間もあれば到着しそうな場所です。ところが、富津から袖ヶ浦方面へ行く道が意味不明の渋滞を起こしていて、来るときは30分とかからなかった道を、ダラダラ1時間以上もかけてやっと抜けて、東京ドイツ村(しつこいようですがここは千葉県です)にたどり着いたのはちょうど4時でした。
閉園は5時だし、4時まで入れると書いてあったから、ぎりぎりでまだ入れるんじゃないかと入り口まで行ったら、オッサンが手でバッテンして「ダメ」と冷たくあしらわれました。えー、あんたの時計がどうなってるか知らないけど、わたしの時計は今4時になったばっかりじゃん。これは滑り込みセーフでしょー。と、文句を言いたいような気もしたけれど、相手は東京ドイツ村(ここは千……ry)なのでそれほどの情熱もなく、あっそう、ならいいよ別に。どうせ見るとこないんでしょ、くらいな感じで帰ることにしました。実際何が見られるかよくわからないのです。無料入場券をもらったので、何が見られるのか見に行こうと思っただけだから。
もはや千葉には用はないので(東京ドイツ村に冷たくされた気がしたので言葉にトゲあり)、途中で地元野菜の直売所に寄って、5時ごろに高速道路で東京に帰ろうとしたら、これまた渋滞で動かず。家の近くについたのは8時頃だった。
東京ドイツ村(千葉のクセに)でソーセージを食べそびれたので、代わりにイタリア料理でも食ってやると思い、亀有のジャズ38(旧レモンハート)に寄ってみたら、偶然にもジャズライブの予定が入っているというので、ライブチャージを払って食事しながらジャズ。こちらも料理の写真があるので記事をあらためて後ほど紹介予定。
肖像権などあるでしょうから、なるべくボケボケの写真を
モンキチョウ
2006年3月30日撮影 葛飾区江戸川土手
そろそろ虫も動き出しているけれど、なかなかシャッターチャンスにめぐり合いません。昨日やっと写したモンキチョウ(たぶんオス)。キチョウに似てるけど別の虫です。翅に白い点があるのが見分け方のポイント。
カラスノエンドウ
2006年3月30日撮影 葛飾区江戸川土手
モンキチョウの幼虫はマメ科の植物を食べるってことだから、こういう草を丹念にしらべたら卵がみつかるかも。
うちのカラスノエンドウはまだ咲いてないし、
近所のソメイヨシノも場所にも依るけど咲き初めたと言うところ。
ここ数日は、どうも東京の方が暖かいみたいですな。
そっちのほうが春が早そうなイメージがあるのに不思議ー。こっちだとナズナも花盛りだし、野生化した菜の花も咲きそろっておりますぞ。
カラスノエンドウは今日開花を確認、桜も一気に開きました。
ここ数日、本当に寒くて雪が降ったりしたから、
温暖な気候に慣れてる植物たちは「冬かよ!」と思ったのかも。
こっちは多分暖かいよ、月下美人も霜の当たらないところなら屋外で大丈夫だし、スミレとか冬中咲いてるし。
東京都葛飾区、ただいまソメイヨシノが満開です。
散歩してたらこんな看板が。スナック虫? 一体どんなスナックよ。
さらにこんな看板も。中華料理・新潟ラーメンだって。中国なのか新潟なのか、どっちなの?
昨日の尾羽が熨斗のようになっている鶴を折りなおしてみました。尾羽の色が裏返しになっているのがわかるでしょうか。
首のあたりの折り方がちょっと違うので、厳密にいうと同じものではないのですが、ほぼ同じ形のものを、こんなふうに半分色違いで折ることもできます。
この鶴の折り図が掲載されている本をなくしてしまったのがすごく残念で、前からもう一度見たいと思ってます。なのにタイトルが思い出せません。サンリオから30年くらい前に出ていた本であることは確かなので、検索で探してみると、↓の本が該当しそうです。
『おりづる変奏曲』…見事に絶版
http://www.boople.com/bst/BPdispatch?nips_cd=9830392880
同じサンリオから出ている「おりがみ新世界」「おりがみ新世紀」の笠原さんの著書だったのですね。
連鶴(桑名の千羽鶴)の説明や、三角やひし形の紙からでも鶴が折れるという展開図折の説明があったと記憶してます。その本を読んでからというもの、しばらくの間ずーーーっと鶴ばっかり折ってました。
群馬から引っ越してくるときに失くした本なので、もうほんとに長いこと手にしてません。熨斗尾羽の鶴も、記憶に頼って折っているのでオリジナルと違っているかもしれません。問題の本は隣の区の図書館には所蔵されているので、取り寄せて確かめてみるべきかもしれないと思っているところです。