 お蚕の繭作り。前の記事では中途半端なタイムラプス動画で紹介しましたが、写真もとったので貼っときます。
                    
    
					
						お蚕の繭作り。前の記事では中途半端なタイムラプス動画で紹介しましたが、写真もとったので貼っときます。 ▲17:40 どんどん糸を張り回し、張り回した糸にさらに糸をかけていく。
 ▲17:40 どんどん糸を張り回し、張り回した糸にさらに糸をかけていく。
 ▲翌朝 05:02 一晩かけて糸を吐きつづけ、分厚くなった繭。もう中が透けて見えたりはしない。
 ▲翌朝 05:02 一晩かけて糸を吐きつづけ、分厚くなった繭。もう中が透けて見えたりはしない。
品種は小石丸です。美智子様が皇居の御養蚕所で飼育してるのと同じ品種です。
「新小石丸」というのは、これを改良した品種で、もうちょっと大きな繭を作ります。
 ▲ちなみにこれは、特別な足場にたけてやる前に繭になってしまったものです。食べかけの桑の葉に糸をかけまわし、その間で繭になりました。お蚕は自然界にはいない虫ですが、もちろん人間が粘土をこねて作ったわけではありませんから、遠い祖先は野生の昆虫でした。野生だった時代は、こんなふうに葉っぱを丸めて繭になったと思われます。
▲ちなみにこれは、特別な足場にたけてやる前に繭になってしまったものです。食べかけの桑の葉に糸をかけまわし、その間で繭になりました。お蚕は自然界にはいない虫ですが、もちろん人間が粘土をこねて作ったわけではありませんから、遠い祖先は野生の昆虫でした。野生だった時代は、こんなふうに葉っぱを丸めて繭になったと思われます。												
						
					
 
			




 
						