引っ越したので下のバナーから移動してねん。
先週の土曜日はbugeaterさんのところの例会でしたが、外来診察の予約を入れてしまったので行けませんでした。でも、バッタ取りがしたかったので、病院を済ませてから江戸川土手でバッタを取りました。注意:この記事の下のほうにバッタ混入料理の写真があるので耐性のない人は下を見ないように。
今年は台風の影響か、思ったよりバッタ類がいないようなんです。水元公園もそうだし、江戸川土手のアシやオギが生えてる茂みに近づいてもバッタが跳ねてる気配がしません。多いときは捕まらないまでも茂みの中でバッサバッサ跳ねる音がするのに。
それでも目が慣れてくるとハネナガイナゴはけっこう取れました。トノサマバッタも三頭とったし、ショウリョウバッタだか、オンブバッタだかの頭のとがった連中も取れました。去年あれだけいたツユムシの類はいるんだけど数が少なかったなあ。
トノサマバッタ
名前の通りバッタ類のトノサマだよねえ。大きさもキングサイズならば、飛翔力もずば抜けてすごいの。他のバッタは跳ねて逃げるのに、トノサマは風にのってふわーっと飛んで行っちゃう。
クサキリかなあ?
クビキリギスかもしれない。つかまえて袋に入れておいたら、チチチチって地味な声で鳴いてた。
そんでもって次はバッタ料理なので虫食い耐性のない人は要注意。
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さる筋から送られてきたなんの変哲もないティッシュペーパー。王子製紙のホクシー。でも良く見ると、取り出し口の形が変じゃない?
あー、これ取り出し口にビニールのビラビラがついてない。ぜーんぶ紙なんじゃないの。コレだコレ、こういうのを待っていた。資源ごみに出すのにビニール部分を剥ぎ取るのめんどくさかったんだよねー。こんなのあったんだ。ホクシーは滅多に安売りしてないので気づかなかったよ。
台湾・中国がフツーになってしまったとお嘆きのあなたへ、ベトナムからのホットなメッセージをお届けします。
ベトナム製・コーナースタソド。黒いダイヤル式のデソワとかを置きたい感じ。
ベトナム製・ハソエソテーブル。素敵なハソグウィソドウの下にでも置いたら素敵っぽい。
どちらもニトリにて一万円を切るリーズナブルなお値段。置く場所があったら買ってしまいそう。
このこそばゆさ、たまらんですわ。
いいでしょ、ベトナム(笑) 現地で売ってる日本人向けのおみやげ物ならいざしらず、ニトリみたいなところへ出荷するものでコレなんだもの。この調子でもっとすごいのを製造してほしいなぁと思います。
なるべく簡単に、油で揚げずにコロッケを作れないものかと思って試してみたのですが、今回はちと失敗したかなあ。電子レンジのグリル機能を使ったら、ぜんぜん焦げ目がつかなかったのです。
いちおうレシピを書くと、
材料(カボチャコロッケ)
カボチャ
タマネギ
挽肉(今回は豚牛の合挽き)
塩・胡椒
卵
小麦粉
パン粉
1. カボチャは皮を剥かずに適当に切って電子レンジで 3〜5分くらい加熱。火が通ったら熱いうちに潰す。
2. タマネギはみじん切りにする。
3. フライパンでタマネギと挽肉を炒める。
4. 潰したカボチャに3を加えて混ぜ、軽く塩・胡椒。
5. 4を小判型にまるめて、小麦粉→とき卵→パン粉の順につけて、皿に並べる。
6. 電子レンジのグリル機能で 5分くらい加熱。グリルがなければオーブンやトースター機能でも可(うちのは電子レンジはむしろトースター機能が付いてない)。横着しないで油であげてももちろん可。
こんな感じ。焼きコロッケという発想はいろんな人がしてるみたいで、検索するとあっちこっちにレシピが公開されてます。うまくできれば油もカットできるしヘルシーでよさげなんだけど、コロッケはサクサクの衣も持ち味だから、なんとなく物足りないのよねえ。せめて焦げ目がつくといいんだけど。グリル機能を使う場合、加熱時間をもっと長くするといいのかもしれません。
ちなみに、写真の右は油を、下はバターをのっけて焼いてみたのですが、味や食感に大した違いはありませんでした。
あと、どうせならフライパンを洗いたくないのでタマネギと挽肉をいためるところも電子レンジでやりたいわね。普通にチンしていいものなのかしら。今度やってみます。
ある程度油っ気がないと綺麗な焼き色が付きづらいから、パン粉に少し油をかけて、レンジで温めて馴染ませてからまぶせばどうにか成りそうな気がする。
それか、油スプレーも良いかも。
油スプレーは良さそうだよねえ。ちょっと高いのが難かなあ。うちの電子レンジはどうも焦げ目をつけるのが苦手らしいので、油をかけてレンジでなじませてから、ガスレンジの魚焼き用グリルで焦げ目をつけるとかするといいのかも。