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JAZZ38の閉店が決まったようです/その他の日記

JAZZ38が閉店&移転するそうです

 先日から「閉店しちゃうかもしれない!」とお知らせしてた亀有のJAZZ38は、やはり8月いっぱいで店を閉めて、移転するそうです。

◎JAZZ38のブログ、閉店と移転を知らせる記事
http://blogs.yahoo.co.jp/jazzspot38/24017472.html

 やはり駅前は一般の店にはキツイのかなあ。お店の面積も広かったから、余計にきびしいんでしょうね。次はどのへんでお店やるのかなあ。そのうち様子を見に行ってきます。

 とりあえず、今月いっぱいはリリオ弐番館の地下ですね。みなさん 38 のランチメニューはサラダとドリンクバー込みで900円~ですよ。

今頃気づいたんだけど、ウルルン滞在記って終わるの?

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/07/08/01.html

14年目の「ウルルン滞在記」今秋終了へ

 TBS系で1995年4月のスタートから13年続いた長寿番組「世界ウルルン滞在記」(日曜後10・00)が今秋で終了することになった。俳優やタレントが世界各地に出向いて、異文化と触れ合う様子を伝えるドキュメンタリー。日曜夜の看板番組として、長年お茶の間で親しまれてきた。2008年07月08日スポニチアネックス

 たしかに視聴率は低迷してたかもしれないけど、それはあらゆる番組においてそうだと思うんだよ。それを、変なテコ入れでお笑い番組みたいにしちゃうから、見てた人たちがチャンネル変えて戻ってこなくなっちゃったんだと思う。

 でも今年またリニューアルされて、もとの雰囲気にもどってたのになあ。結局やめちゃうんだったら変なリニューアルなんかしないで以前のままで良い最後を見たかったよ。


 ウルルンと言えばこんな記事もみつけたんですが
http://narinari.com/Nd/2007108159.html

このチターを取り上げたTBS系「世界ウルルン滞在記“ルネサンス”」が物議をかもしている。問題となっているのは、10月7日に放送された秋のスペシャル「特別編~未来への記憶~」のうち、歌手の大友康平がオーストリアの「最後のチター職人」を訪ねるという内容のもの。その自称「最後の職人」は、「いまは年間2、3台しか売れず、このままではチターは滅んでしまう」と語っていたのだ。

ところが、この放送を見た国内外のチターファンたちから、番組ホームページに問い合わせや抗議が殺到した。なんと、「最後の職人」のはずがほかに多数存在しているというのだ。産経新聞には、番組を見てチター消滅をはかなんだ大学教授のブログに寄せられた反論を紹介するとともに、日本チター協会の内藤敏子会長の「チター職人は現在、オーストリアに数人、ドイツと合わせて約20人はいるはずです」というコメントを掲載している。これらを合わせると、番組に登場した「最後の職人」はウソだったことになるのだ。
2007/10/28 16:57 ナリナリドットコム

 最後じゃなくても20人しかいなかったら、わりと危機的状況では。全員に跡継ぎや弟子がいるとも思えないし。

 でも、↓こっちの記事を見ると、少なくともこのくらいはいるって話で、実はもっといるかもしれないようなニュアンスを感じるね。やはりウルルンの勇み足なのかな。
http://sankei.jp.msn.com/culture/arts/071027/art0710271930004-n1.htm

「オーストリアには知り合いだけで3人のチター職人がいる」「私のチターの先生(ドイツ人)に聞いたら少なくとも15人は職人がいて工房も多い」など、いずれもチターが滅びるなんてとんでもないと憤慨。教授も「チターはまだ健在のようだ」と安堵(あんど)した。

 「最後」がオーバーだとしても危機的状況にあるものならば、そういう取り上げ方をされて抗議っていうのもなんか変だしなあ。たぶんまだ大丈夫なんだろう。よかったよかった。

 ふと、今関係ないことを思いついたんだけど、イタリアにキターラという名前のパスタがあるんだそうで、たいていのサイトでギターのことだと説明してる。ギターのように張った弦でパスタの生地を切って作るから、なんだって。たしかにイタリア語では ギターのことを chitarra って言うらしいし。

 でもさあ、ギターって弦が6本しかないじゃない? しかも間隔広いし。あんなのでパスタ作ったらきしめんみたいになっちゃうと思うのよ。でもパスタのキターラはもっと細いのよ。なんか納得いかないなー。

 今チターの記事を読んでてふと思ったんだけど、もしかしてギターもチターも同語源なの? あー、なんか、だんだんわかってきた。

早く出かけすぎて挫折した

 昨日は夕方からセミの幼虫を取りに行ったけれど、出かけるのが早すぎてなかなか日没にならず、お腹はすくし、喉はかわくし、そのくせ湿度が上がってきて熱帯の密林みただし(夕方なのに!)、とてもやってられなくなって一頭も取らずに帰ってきてしまいました。今日こそは日没を狙おうと思います。

 先週末は、同じ場所でニイニイゼミばかりが鳴いていたのに、昨日はアブラゼミばっかり。ツクツクホウシも鳴き始めてます。セミの季節はほんの数日の間に移ろうものなんだね。

けっこういろんなものが収穫できそうです

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▲これは筋があるから北海甘露かなあ。

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▲たぶんこれがナシウリだと思うんだけど。今年は食べられるかなあ。

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▲センナリビョウタン。コイツが一番元気よく茂ってる。

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▲若い実を取ってみた。薄切りにして茹でてみたけど、あーた、これは苦くて食べられませんよ。頭痛がするような苦さです。

 若いヒョウタンの実は食べられる、という話は聞くけれど、苦みの抜き方があるのか。それとも苦みの少ない品種があるのかな。

ファイル 418-5.jpg
▲モロヘイヤ。収穫までに時間はかかるけど丈夫で世話がないです。

 ほかに、ヘチマも成ってるけど、食べる前に大きくなっちゃって、もうタワシにしかならないと思う。白苦瓜も良い具合に伸びてきてる。ストロベリートマト(食用ホオズキ)も元気に育ってるのでいけそうです。

 結局、トカドヘチマはひとつも発芽せずに全滅。次はどこで種を手に入れればいいんだろう。

かさぶたとれた

 親指スライサー事件(だから皮膚を厚めに削いじゃっただけなんだよ)の続き。今朝、傷の様子を見たら大きなかさぶたがポロリととれてしまった。あーっと思ったけど、血はでなかったのでまあよし。新しい皮膚が薄くできてるから、もう大丈夫そう。風呂に入ってふやけるとどうなるかわかんないけど。でも、これからは少し洗うことにしよう。

タグ:地元(葛飾周辺) 園芸 植物 瓢箪

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