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神降臨

インプットマネージャーの設定をアプリケーションごとに…

 ウィンドウズだとブラウザで日本語入力、エディターで英数入力、というような具合に、アプリケーションごとに文字入力の設定を記憶していてくれるんだけれど、レパードはなぜか日本語にしたらすべてのアプリケーションが日本語入力になってしまう。日本語と英数くらいならまだどうにかなるんだけれど、エディターで中国語をピンイン入力しながらブラウザでは日本語入力で調べものとかしたいときに強烈に不便でしかたない。こんな腐ったOSのどこがいいんだよとキレそうになり(というか本気でキレた)、冷静に考えてこれしきのことができないわけないだろと思って調べたら、腐ってるのはレパード以降で、それより前の MacOS ではできてたらしい。できないのは OS のバグであるとまで言われてた(うんうん、絶対バグだ)。そこで、頭のいい偉い人がインプットマネージャーの設定をアプリケーションごとに保存する(という説明で合ってるかどうかよくわかんないけど)便利なプラグインを作ってくれたらしい。おお、神降臨。早速入れた。もう最高。ウィンドウズユーザーにはまったくわからないかもしれないけれど、この感動は人に語らずにはいられない!!

◎InputSwitcher
http://limechat.net/inputswitcher/index_ja.html
 インストールの仕方も書いてある。SIMBLをインストールしてから指定の場所にコピーして OS ごと再起動するだけ。

 ただし、Firefox で使おうとするとうまくいかないことがあるみたい。でも悪いのは firefox のような気がする。いろいろ気難しいやつなので仕方ない。ダメなときは Safari を使うからいい。

OSにプラグインを追加するためのアレ

◎SIMBL
http://culater.net/software/SIMBL/SIMBL.php
 解凍するとインストーラーがあるから、言いなりにインストールすれば完了。

タグ:マッキントッシュ

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