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全釈漢文大系33『山海経・列仙伝』復刊リクエスト
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全釈漢文体系(全33巻)復刊リクエスト
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ビーズ織りの珍獣様
 手芸屋さんでビーズ織りの機械をみつけたので自分を織りました。…かわいくない(汗) 
 

 もとの図案はこれ。ブローチにでもしたらかわいいかなぁって。でも世の中そうはうまくいかないのよね。
 そもそもビーズは縦と横とで長さがちがう。 1 ドットが正方形にならないの。そのくらいは想像ついたけど、試し織りしてみないと縦横比がどれくらいになるかわかんないじゃない?
 仕方なく行き当たりばったり織りはじめたけど、織り機に糸をかけてるうちに気が付いた。 32 ドットの珍獣様を作るには、ビーズを 32 個並べなきゃいかんのよね。ってことは…ぬおお、想像以上にでかいものができるんじゃないの?
 結局、できあがったものは縦 7cm x 横 5cm という大きさ。これじゃブローチにもならん。色選びもなんかまちがってる。安物のビーズを使ったら粒がそろわなくてボコボコだわ。ついでに言えば写真も下手だ(それは関係ない)。

 いかんな、まずは図案の作り方から研究するか…というので「ビーズ織り」で検索したら、すばらしく珍獣好みのページにヒット。このサイトの織り方は珍獣がやってるのとは別のだったけど、作り方の説明もわかりやすいし、工夫してものを作ろうという気迫が見えるじゃない? ここ読んでるとビーズ織りやりたくなる。しかも、カモシカを図案にするなんて…カモシカ、カモシカっていったらもしかして?

 トップページへ行ったらうちに良く来てくれるまうご犬さんのサイトだったってわけさ。この世界、広いんだか狭いんだかわかりゃしない。ああ珍獣も化け物を織ったりしたいなぁ。

 
1月1日(水)
 元旦ですが、ナンジャタウンへ行きました。福袋七丁目商店街という昭和三十年代を再現した街に去年の夏ごろ 餃子のテーマパーク が出来たというので見に行ったのです。元旦だったら人が少なくていいかと思って。

 日本全国の美味しい餃子の店を集めたらしいんですが…うーん。華興ってお店のは美味しかったです。でも、他のは…げほげほ。珍獣が入ったお店がたまたまハズレだったのかなあ。
 こういうお遊びに味がどうのなんて言うのは野暮だとは思うんだけど、宇都宮餃子には許せないものすら感じました。宇都宮で食べられる評判のいい店の餃子を時間替わりで三種類ずつ出してくれるっていうんですが、すべて同じ皮に包んで同じ焼き方で出してるんですよ。餃子の味なんて、皮や焼き方でも変わるでしょ。こんな出し方されたって嬉しくもへったくれもないわ〜(T-T)
 まあ、スタンプラリーみたいな遊びだと思えば楽しいのかな。ひとりで全店まわるのは大変なので、3〜4 人で食べに行くといいかもね。

 元旦から中途半端な餃子を食べてしまったので、ちょっと欲求不満気味。
 

 
1月2日(木)
 お正月といっても元旦からスーパーマーケットは開いてる。普通に買い物に行って普通にご飯たべて、いつもとの休日と変わらないよ。便利だけど気分でないなぁ。
 
1月4日(土)
 イクスピアリの映画館がいつもより遅い時間までレイトショーをやっているので『ピーターパン2』と『マイノリティ・リポート』を見に行った。終わったのは夜中の 2 時半くらい。もちろん電車ないけど歩いて帰れるし(まじで)。

 ピーターパン2は、テレビ CM でもやってるとおり、ウェンディの娘の話。ピーターパンって、ディズニーがやると信じる心がどーのこーのってそればっかり言ってるけど、実は神隠し(映画では「ロストボーイ」とか「迷子」って言葉で説明してるけど)の話だったりするでしょ。妖精にさらわれた子供の昔話がヨーロッパにはたくさんあるんだけど、そういう話を聞いて育った人でないと、ピーターパンのお話を身近に感じにくい気がするのですよ。なので、日本人には根本的にわかりにくい話な気がします(そりゃまあ、フックとの戦いのくだりなどは、文化的背景などなくとも面白いですけどね)。
 『2』はディズニーが作ったオリジナルストーリーなんだと思うのですが、戦争中で子供たちが夢を失い、ウェンディの娘(ジェーン)はとても現実的な発想をする子になってたりして、旧作よりお話的にはすんなり見られるような気がします。想像どおりの展開すぎてアレですが、まあ幼児向けアニメだし…?
 それはそうと、ジェーンって、まるで○リ○ルのようってのは禁句だったりするのかしら。妖精(メ○ルは宇宙人だけども)とのからみまでもが(笑)あれもだいぶ前のアニメだし、名倉キャラに萌え〜だった外国のファンが今やディズニーでアニメーターってこともあるのかなぁと、別な意味で感慨ぶかいですわ。
 

 マイノリティ・リポートは P. K. ディックの小説をもとにスピルバーグが作ったSF映画だそうで、『AI』でちょっとガッカリした珍獣様としては見る前はほとんど期待してませんでしたが、同じ監督が作ったと思えないほど画面の作り方に力が入っててびっくりでした。かなり面白いですが上映時間が長いので根性入れて見たほうがいいです。
 

[追記]
 『ピーターパン』に限ったことじゃなく、あの手の話を聞くとよく思うのは、そんなに楽しい場所なら、なぜ帰ろうって思うのかってことなの。
 家には家族が待ってるからってのはわからないでもないんだけど、そのような素敵な場所ならば、今度はみんなで遊びに来ようって思うのが人情ではないかと。
 信じる心を忘れた大人には行けない場所だという理屈はわかるの。でも、子供たちは信じる心を持っているのだから、何度でも遊びに行けばいいんだと思うんだけど?

 そう思って見なおしたら、『ピーターパン』にはロストボーイズという子供たちが出てくるのよね。それでわかった気がしました。あの子たちみたいになっちゃうからは家に帰らなきゃ行けないんだって。
 あの子たちはどうやら人間なのに、帰る家がない。お父さんやお母さんのことも覚えてない。でも、ウェンディーにお話をねだる。甘えたいのに家には帰れない。何かの理由で人間界からはみだして、家族との絆もとぎれちゃった子供だったのね。親に叱られて森を歩いてるうちに帰れなくなった子とか、もののけ姫みたいに狼に投げ与えられた子だったりするかもしれないけど。心のどこかに隙間があって、人間界に背をむけた子たちなのではないかなぁって。

 だからこそ、ウェンディーはピーターパンと別れなきゃいけない。ネバーランドへ何度も行き来できるような子は現実世界から見ると健全とは言いにくい。一生に一度の出来事ならば、子供心の夢で済ませることができるけど、そうでなければ今度は人間同士のコミュニティーから拒否されるような人間になってしまうかも?
 そう思うとね、あの話は人の心の影の部分から生まれたもので、必ずしも夢のあるものじゃないような気がするのよね。

 『オズの魔法使い』と比べると、違いがはっきりしないかしら。『オズ』も異世界に迷い込む話だけれど、単純に竜巻でふっとばされて行く場所なの。だから一度は家に帰ったドロシーは、その後オズに呼び戻されて活躍するし、しまいには一家そろってオズの住人になってる(あの話は何冊も続編が出ているのだよ)。子供しか行けない場所ではなくて、道を知ってたら大人でも行ける(ただ、巧妙に隠されているのでちょっと探したくらいじゃ行けないらしい)。
 『オズ』はアメリカで生まれたファンタジーだからかな。中世の薄暗い文化を背負った『ピーターパン』なんかに比べると湿っぽさが少なくて、前向きなイメージなの。

 どっちがいいかは好みの問題。洒落たセンスで明るい『オズ』もいいけど、幼心との別れが切ない『ピーターパン』も悪くないし。でも、別れなきゃいけませんかね、幼心と。
 
 それはともかく、この時期に『ピーターパン2』が上映されたのは偶然のようでいて、狙ってやってるのかなって気もするの。だって『千と千尋の神隠し』とだいぶかぶってるじゃない?
 珍獣は『千と』を見ても思ったよ。あんな楽しそうな場所なら、別に帰らなくていいやって。わたくしってばロストボーイズの予備軍なのかもね。

 
1月5日(日)
 お台場のミーサイ(科学未来館)で、友の会主催のイベントがあった。人間が火を手に入れてから、発光ダイオードが発明されるまでの歴史を劇にしたものをやってました。
 出演者は友の会ボランティアの皆さん。ひょっとしたら小学校の演劇クラブのほうがレベル高いんじゃないか(汗)って感じでしたが、やってる人たちはとても楽しそうだからまあよし。ああいうものは参加しちゃったもの勝ちですからね。
 客席にも三色の発光ダイオードと電池が配られて、白い光を作る実験なんかさせてもらって、それなりに面白かったです。
会場の様子
 発光ダイオードは、発光時に熱はほとんど出さないという点で現在もっとも進んだ技術らしいんですが、つい最近まで赤と緑の光しか作れなかったのです。
 なんでも窒化ガリウムとかいう物質を結晶させるのがむずかしくて、青く発光する状態にしにくかったんだそうですよ。それが成功したのは本当につい最近のことで、それまでは光の三原色がそろっておらず、好きな色の光を作れなかったのです。これじゃテレビにも応用できないし、信号機だって作れない。青色発光ダイオードの発明はすごいことなのです。

 発明したのは学者じゃなくてどっかの会社の一社員だったとか。上司は青色ダイオードのすごさを理解してくれず、会社はろくに予算をくれなかったので、ありものを利用してやってたらしいです。すごい人だけど、会社の言うことも聞かずに研究してたなんてダメな社員っぽいですね?

 ノーベル賞をもらった田中耕一さんもサラリーマンだそうですが、すごいサラリーマンは日本中にけっこういて、最新のテクノロジーを作っているのは、わりと普通の会社員だったり、町工場のオッサンだったりするんですよねえ。

◎ミーサイ(科学未来館)
http://www.miraikan.jst.go.jp/index.html

 友の会に入ると一年間入場無料になるぞ。宇宙飛行士の毛利さんにも会えるかもしれないのだ。

たまにアシモにも会える
 
1月12日(日)
 江戸東京博物館 でやってる「 大江戸八百八町展 」に行ってきました。
 常設展示の内容とかなりかぶる展示ですが、江戸時代に撮影された貴重な「写真」の展示なんかもあって見応えありますよ。かなり人が多くてゆっくり見られないのが残念でした。2 月 23 日(日)まで開催してるそうです(月曜休館)。

1月13日(月) 成人の日
 先月にケーキ作りにはまった珍獣様は、だんだん慣れてきて日常的にケーキを焼くようになりました。生クリームでデコレーションなんて凝ったまねはできませんが、果物など焼き込んで楽しんでいます。

ケーキ(スベスベマンジュウガニではありません)

ケーキ

 今回はベーキングパウダーの代わりに重曹を使いました。ベーキングパウダーで作ったのよりフワッと焼けてましたが重曹のせいかどうかよくわかんないです(れいによって計量はいい加減だったりするし)。
 冷蔵庫にあまっていた梨を焼き込んでみました。。リンゴと違って酸味がないのでちとモノ足りませんが、それなりにいけてます。
 

 
1月14日(火)
 去年は国内外からの一方的な広告メールに悩まされる日々でしたが、今月に入ってからピタリと来なくなり、日に 2〜4 通になりました…って来てるじゃん! 普通は 30〜40通/日なので、たかが 4 通くらいモノの数ではないのです。

 このまま減ってくれるといいなぁと思っていたら、10 日を過ぎたころから再び届き始め、去年と同じレベルに増えました。なんだ、年末年始でスパマー御用達のサーバが止まってただけか〜。
 

 
1月15日(水)
 大分は姫島村の成人式の式典に着物姿で出席しようとした女の子が追い返されたそうです。村の取り決めで着物禁止ってことになっていたからだとか。今や地方自治体主催のイベントに成り下がった成人式だけど、日本古来のお祝い事じゃないの。なんで日本女性の正装をしていって追い返されなきゃならんのよ?

 なんでもその決まりは 1968年から続いているもので、「着物を用意できない家庭もあり、肩身の狭い思いをする人もいる」として、村の青年団の意見を尊重した上で続いていることなのだそうです。事前の説明会でも「着物は禁止」という説明をしていたとか。
 そういう話を聞くと、村の伝統として尊重してもいいような気はするんだけど、二十一世紀も三年目というご時世なのだから、規則の見直しをしてもいいんじゃないのかしらねえ?

 だいたい、女の子の成人式ともなれば、親類縁者からお祝いで振り袖を贈られたりもするし、お母さんやお祖母ちゃんが着たものをリフォームして着てるかもしれないじゃない。本人が無理して着てるとは限らないんだけど。
 もちろん、高価な服を着たくない人は着なくていいと思う。いちばん自分らしいのがジャージ姿だと思えば着ていけばいいし、ジーンズで参加したっていいと思う(下手すると今はボロボロのジーンズのほうが何十万円もするプレミア品だったりするが)。個人が一番いいと思うものを着ていけばいいと思うのよ。

 今回、着物で出席できなかった女の子も「自分にとっては新たにスーツを用意するほうが負担になる」と言っているそうだけど、ホントその通りで、こういう服装でなきゃいかん、という規定があるかぎり不公平はかならず起こると思うのよ。一生に一度のお祝いだからちゃんとして行きたいのに、手持ちの着物は着られないなんて、キツイわね、ちょっと。

 30 年前に「みんなに出席してもらいたい」と考えて、それまでのやり方を変えた地元の青年団は本当に偉かったと思う。でも、30年もたったら状況は変わってる。人の価値観も多様化して、思い描く理想の姿はひとつじゃなくなった。着物を着られないので恥ずかしいという理由で出席しない人はあまりいないんじゃないのかな。次は「誰もが自分らしさを表現できる式典」にするために、若い人たちが声をあげる時期なんじゃないの?

 いっそ逆に、当時の青年団の意志を尊重した上で、さらに伝統的イベント色を濃くしてアピールするってのもアリかもね。全員が思い思いのプアルックに身を包んで出席する仮装式典なんてどうよ。ホームレスのかっこうをして全国行脚したアントニオ猪木みたいに「成人となったからには自分に責任をもち、0からの出発を決意するために虚飾を捨てて集まりました」とか言ってみたらどう?
 まあ、金銭よりセンスを要求されそうなので、別の意味でキツイ式典になるかもしれないね。おまけにこれじゃ新成人たちより保護者様からクレームがきそう。これまた見てるほうは愉快でしょうがないので誰かやってみて(笑)
 

 
1月16日(木)
 国語なのか、日本語なのか、それが問題なのです。
 自分の国の言葉について研究する学問を日本では「国語学」と呼んでいるのですが、最近は外国の言語学者が日本語を研究することも増えたので、これからは「日本語学」と呼んだほうがいいんじゃないかと、国語学者の人たちが相談しているらしいのです。学校でもずーっと国語って呼んでたし、今更日本語の授業とか言われてもなぁ。

 でも、考えてみれば、日本の公用語は「日本語」ですが、日本には標準日本語以外にも、さまざまな国語があるのですよ。
 たとえば津軽弁。その他の東北弁(各地で少しずつ違うはずなので、ひとくくりにしていいかわからないが)。江戸弁(標準語ではない!)。関西弁(これも一言語じゃなさそうだが)。博多弁とか土佐弁とか、あけてったらきりがないほどたくさんの国語があります。
 方言を使うのは間違い、標準語を使いましょう、というのが日本の国語教育らしいのですけど、言葉なんてものは誰かが文法を整理しして「これを何語である」と言い張れば、方言じゃなく立派な言語になるものだと思うのですよ。

 そうそう、アイヌ語やウチナグチ(沖縄口)も忘れちゃならないのです。ウチナグチは微妙な線で日本語の一派とも言えるわけですが、アイヌ語は日本語とはかなり違います。でも外国語じゃないのです。日本国内で使われているのだから、やはり「国語」じゃないかと思うのですよ。

 今まで国語と呼んでいたものを日本語と呼ぶことにするのなら、国語の意味を「日本で昔から使われてきた言葉」と広くとって、自分の国で使われている言葉について興味を深めるきっかけにできないものかしら。

 日本人は義務教育で英語を習い、大学などへ行って第二外国語として英語以外のものを習うことがあります。それと同じで第一国語を「標準日本語」として、第二、第三国語として、日本各地の言葉を習わせるの。学校でやってもいいし、地域でやってもいい。

 国語の授業が文法だけを学ぶ場ではないのと同じで、第二国語の勉強も、ただ文法だけ教えるんじゃなく、その言葉を守ってきた地方の文化も一緒に教えてほしいです。昔話の語りを覚えたり、郷土料理の作り方を方言で説明されてわかるようになったり、そういう勉強がしたいものなのよ。

 なんか話が固いんだけど、平たくいうとダニエル・カールみたいになりたいわけだよ、わたくしわ。異国から来たカールが華麗にずーずー弁を使いこなしてるのをみると「きゃー格好いい、あんなふうになりたーい」と本気で思っちゃったりするわけなのよ。
 

 
1月23日(木)
 『山海経・列仙伝』 の復刊リクエスト投票がなかなか伸びなくなってきたので、新たな宣伝方法を考えようと思うのです。

 とっても、たいした手は思いつかなくて、ありがちだけどメルマガでも発行してみようかと思います。山海経ネタでやれたらいいんだけど、それは大変なので、未年にちなんで羊にまつわるあれやこれやを紹介するメルマガにしようかと思います。
 家畜としての羊、神話や伝説に出てくる羊、羊にまつわる諺などなどを紹介します。週刊で、ネタがつきなければ今年の末までやる予定です。

 とりあえず↓ここら辺から読者登録できますので、よろしければどうぞ。
 http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=003955

 今回は、まぐまぐじゃなく、めろんぱんってとこにしてみました。いつも同じとこばっかりじゃメンバーが固定しちゃうかなぁと思って。復刊ドットコムの広告用だから新しい人にも見てもらわなきゃだしねえ。
 2 月から配信をはじめます。
 

 
1月25日(土)
 チデークニ(島ニンジン)の季節だと耳にしたので久しぶりに有楽町のわしたショップへ行った。野菜のたぐいは常にあるわけじゃないけど今日はたくさん入っていたので、ついあれこれ買ってしまった。
 チデークニ、ニガナ、ハンダマ、島豆腐……【珍獣の食卓】行きかな。この調子で一気に 100 回突破で休刊に持ち込むぞー(妙な気合いの入れ方だ)。

 
今月の素材

 縦ライン用のビーズ織り
 もちろん 90度回転させれば横ライン用にも。素材なのでその程度の改造なら各自してくださってかまいませんよ。だだし、改造後の素材を自作素材として配布しないこと。


 
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