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手芸:牛乳パックの手すきコースター

 掃除飽きたよう。ほこりっぽくて頭痛がするしー。

ファイル 1665-1.jpg
 こんなの出てきました。牛乳パックからパルプをとりだして手すきして作ったものですね。中にすきこんであるのは中国剪紙(切り紙)にはまった時に自分で切ったやつだったと思います。

 パルプの紙すきコースターはどうでもよくて、剪紙の活用法を模索してたかもしれません。紙を折り畳んで蝶や植物や幾何学模様を切り抜いて遊ぶのですが、なんせ使い道がないわけです。

 こうやってパルプにすき込んでコースターにしちゃうとすごくかっこいい。自分で作っといてなんですが、いいねボタンのセルフ押し、もしくは、はてなスターの連打とかで自画自賛したい気分です。が、この趣味は続きませんでしたね。

 とにかく、牛乳パックの始末がめんどくさい。あれって表面がビニールでコーティングされてるでしょ。それをね、はがすのが面倒くさい。

 パルプを細かくするのにミキサーを使ったりするのも後片づけがめんどくさい。

 紙をすくための枠を作るのもめんどくさい(まあ、今どきだと100均で額縁でも買ってくればすみそうですが)。

 すいた紙を乾燥させるのも場所を食うのでめんどくさい。

 などなど、出来上がりは素敵でも面倒くさい要素が多くて、趣味として定着する前になえたんだと思います。

タグ:手芸

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