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龍渕寺、おさま婆様、霜月祭の銅像

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▲龍渕寺の本堂です。境内にはニホンリスやムササビが住んでるそうです。

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▲やっちゃった感のあるお寺のマスコット・ピンコロかえる。大木を一刀彫りにしたものだと思うんですが、このあたりの工芸技術なんでしょうか。同じような手法の木造を何ヶ所かで見ました。

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▲龍渕寺の光堂。写経をおさめるお堂だそうです。ぶらさがってるのは巨大なお数珠。上に滑車がついてて、手前へ引っ張ると、珠が落ちてきてパチパチパチっと爆竹でもはぜたかのような音がします。

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▲おさま婆様。これはお寺じゃなくて、和田地区の目抜き通り(?)にありました。ちょっと変わったデザインのお地蔵様の座像っぽいのですが、昔からおさま婆様と呼ばれてるということです。困ってる人をたくさん助けたことで慕われているお婆さんだそうです。

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▲霜月祭のかぐらの様子をあらわした銅像。道の駅遠山郷かぐらの湯にあります。天狗の面をかぶった人は水の王だそうで、煮えたぎる湯に手を入れて、参拝者に滴をふりかけて厄払いするお祭りだとか。

◎和田の霜月まつり(遠山郷観光協会のサイト)
http://tohyamago.com/simotuki/wada/index.html



# 龍淵寺と書いてましたが、正しくは龍渕寺(りゅうえんじ)だそうです。直しました。

 道の駅遠山郷かぐらの湯は、その名の通り温泉施設があり、大人600円(小人400円)で利用できます。わたしたちも入ってみましたが、露天ではないのに塩素臭がしてしまって残念な感じでした。twitterで、最近は条例で温泉にも塩素を入れなきゃいけない決まりになってる地域もあるって教えてもらいました。

◎道の駅遠山郷(国土交通省のサイト)
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/syousai/nagano/n_11.html

タグ:2011年7月長野旅行

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