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ヨモギは公園や土手など、どこにでも生えている草。お灸のときに使う「もぐさ」もヨモギから作る。 |
食べるのは葉のやわらかい新芽の部分。摘み取るとヨモギ特有の青い香りがする。 |
お鍋に湯をわかし、重曹を加え、ヨモギの葉を茹でる。茹で時間は 1〜2分だと思うんだけど、好みで加減しよう。 |
茹でたヨモギは包丁で叩いてみじん切りにする。 |
上新粉(糯米の粉)に水をくわえてこねて、適当なサイズにちぎって蒸す。
水の量や蒸し時間は、上新粉を買うと袋に書いてあることが多いので参考にするとよい。 |
蒸しあがったら、茹でてみじん切りにしたヨモギと混ぜる。
水でぬらしたすりこぎで、コネコネするのが安全だが珍獣はすりこぎを持っていなかったので、手を水で濡らしてこねた。熱いので、真似するときは気をつけて! |
しばらくこねていると、ヨモギと餅がきれいに混ざってこんな色になる。 |
一口大にちぎって丸める。団子じゃないので形はいびつでいいんじゃない? |
あんこと黄粉を添えてできあがり。 |
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