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| 乳の草 レタスの茎を傷つけると白い液がにじみ出す。これがミルクに似ているというので、ラテン語でラクトゥカ lactuca (乳の草)と呼ばれ、それが英語やスペイン語での呼び名のもとになった。レタスの種類 ヨーロッパ型レタス玉ヂシャ アジア型レタスステムレタス(チシャトウ) | 
|  | 古代エジプトのレタス栽培(模写) ニアンククヌムとクヌムヘテプの墳墓には左の図のような浮き彫りがあるらしい(参考>八坂書房『ファラオの秘薬』)。本物は見たことがないし、なぜこれがレタスだと言われているのかもよくわからない。 エジプトで栽培されていたのはコスレタス(タチヂシャ)の仲間だと言われているが、絵だけで見たらステムレタスに似ている。 | 
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