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鯉の切り身。近所のスーパーで 298円だった。ひょっとするともとは高かったのかもしれない。スーパーの名前が入ったラベルの下から、○○水産という、別の会社のラベルが出てきたので(笑) |
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この鯉はメスだったようで卵を持っていた。くすんだ薄緑色をしている。 |
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鯉こくにしてみた。
1. 鯉の内臓をとる(このとき胆嚢を傷つけないこと。苦くなる)
地方によってはみそ味じゃなかったり、豆腐やゴボウを入れたりといくらか変化があるようだ。 たいていの魚料理はそう長いこと加熱しないものだが、鯉の場合は長く煮こむ。そうすると鱗(うろこ)や骨まで食べられるようになる。本格的に作るときは、お茶っ葉と梅干しの種を布につつんで一緒に煮込むとよい。お茶は脂っこさを中和して、梅干しは骨をやわらかくするのに役立つのだとか。 |
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