新・珍獣様のいろいろ がぼちゃんねる

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新しい薬を見るたびにバファリンとサイズを比べてしまう件について

 暮れから腫れてた右の耳下腺が、なかなか治らないし、押すと痛いので、近所の医者に行ってきました(ローカルな話をすると金町北口の嬉泉病院です)。

 混むといやなので9時の開院すぐに滑り込んで受付をすませたら番号札が6番で、これならすぐに呼ばれると思ったんだけど、なんだかんだと40分以上待つはめに。診察室が三つあって、二番目の部屋は呼ばれてるみたいなんですが、わたしが呼ばれるはずの三番目から、なかなかお呼びがかからなかったんです。

 家にかえって病院のサイトを見たら、ほかの二つは腎臓専門のお医者さんがやってて、三番だけ呼吸器専門のお医者さんだったみたい。そういえばこの病院、腎臓関係に強くて透析で通ってる人が沢山いるんだった気がします。

 診察室に呼ばれたあとは話が早くて、急性の耳下腺炎でしょうから抗生物質と解熱剤と去痰薬出しときますねって感じでした。これで改善しなかったら別の病気も考えられるので今度は耳鼻科に行ってみてくださいとも言われましたが、耳鼻科はどこにあるかわかんないし、めんどくさいので避けたい気持ち。

 院外の薬局によって処方箋を薬にかえました。オーグメンチン錠(抗生物質)、ロキソニン錠(鎮痛・消炎・解熱)、ダーゼン(消炎)、ムコダイン(去痰薬)、セルベックスカプセル(胃薬)。どれも粒がでっかいです。特にオーグメンチンの巨大さは先生が「大きくて申し訳ないんだけど」と付け加えるくらい巨大です。市販薬で言うとバファリンを一回り大きくしたくらい。でも1回1錠だしね。最近は、大きい錠剤を見ると「バファリンと大して変わらない。おまけにバファリンは1回2錠だ。それを思えばなんともない」と唱えることにしてます。バファリンでかすぎ。