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珍獣の食卓wiki「コイ」 - コイの仲間について

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コイの仲間について
&br;[[珍獣の館TOP>http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/2648/index.html]]>[[珍獣様の博物誌>http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/index.html]]>[[珍食目次>http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/kuirejo/00_index.htm]]>[[この記事のオリジナル>http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/kuirejo/koi_a.htm]]

,和名,コイ(鯉)
,別名,ノゴイ(野鯉)←野生種 
,学名,'''Cyprinus carpio'''
,科名,コイ科
,沖縄口,たーゆい(大魚の中国読み?)
,アイヌ語, 
,中国名,鯉魚&br;六々魚(頭から尾にかけて 6*6=36 枚の鱗があることから)
,英名,Carp
,エスペラント,karpo&br;ciprino&br; どちらも学名に由来
,その他,carp(仏)&br;Karpfen(独)&br;carpa(伊、西、葡)
,&color(#993366){原産地},&color(#993366){中央アジア}

*コイに関するあれこれ

-コイは池や沼、流れのゆるい川などに住む淡水魚で、中央アジア原産と言われている。昔から食用にされており、母乳の出の悪い妊婦さんなどは、コイを食べると良いと言われている。また、抗ガン作用などもあると言われている。
-コイはかなり貪欲な魚で、水槽にデメキンと一緒にいれておくと、デメキンの目玉だけ食べてしまったりする。旅館などでは中庭にコイをかっておいて、お客さんが残したものをバケツで与えていることもある。植物質のものも、動物質のものもよく食べる。
-中国の故事に、コイが滝をのぼって龍になるとあるが、実際のコイはさほど滝上りが上手ではないとも聞いたことがある。
-1802年、第九代米沢藩主上杉鷹山は、米沢が内陸であるため魚の資源が少なく、タンパク質不足に陥っている領民を救うために、コイの稚魚をとりよせ米沢城の堀で飼育した。それがもととなり鯉は米沢の名産になったという。


**コイにまつわる言葉

''鯉口(こいぐち)''&br;
 (1)着物の袖の種類。口の小さな筒袖。&br;
 (2)刀のさやの口。

''俎板の鯉(まないたのこい)''&br;
 まないたの上に乗った魚のように、煮るなり焼くなり他人のなすがままになっている様子。袋の鼠には逆転のチャンスがありそうだが、俎板の鯉はよっぽどのことがなければ料理されるのみ。フリスクでも与えてみる?

**コイにまつわる作品

''『こいのぼり』''&br;
 童謡。一般に知られているのは以下にあげる歌い出しの 2 曲。
 (1)屋根より高いこいのぼり
 (2)甍(いらか)の波と雲の波


**コイにまつわる伝説・風習

''鯉の滝登り(こいのたきのぼり)''&br;
''登竜門、登龍門(とうりゅうもん)''&br;
 中国の故事。黄河の上流に、三門峡という滝があり、どんな魚も上ることができなかったが鯉だけがさかのぼり、龍になって飛んでいった。このことから人が出世することを鯉の滝上りといい、立身出世にかかわる関門のことを登竜門と言う(『後漢書』李膺伝より)。日本で端午の節句に鯉のぼりをあげるのは、この故事に由来している。


''鯉幟(こいのぼり)''&br;
 布や紙で作った鯉ののぼり。端午の節句に男の子の成長を祝って飾る。夏の季語。


''児止めの鰭(こどめのひれ)''&br;
 鯉の腹びれを児止めの鰭と呼ぶことがある。由来は不詳。参考サイト:[[こちら>http://members.at.infoseek.co.jp/HIGEG/index-buri.html]]


**コイにまつわる遊び

**コイの主な料理法
-鯉濃(こいこく)
-丸揚げにして甘酢あんをかける(中華)
-甘露煮・旨煮


*珍獣様が食したコイ
-[[コイ>http://www.chinjuh.mydns.jp/hakubutu/kuirejo/koi_b.htm#01]]