カブの仲間について
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和名 | カブ(蕪) |
別名 | かぶら(蕪、蕪菁) かぶな、かぶらな(蕪菜) すずな(菘、鈴菜) |
学名 | Brassica rapa |
科名 | アブラナ科 |
沖縄口 | |
アイヌ語 | アタネ(仙台カブのこと) |
中国名 | 簡体字 芜菁 繁体字 蕪菁 |
英名 | Turnip |
エスペラント | rapo |
その他 | navet(仏) nabo(西・葡) Rübe(独) rapa(伊) |
花 | 春 |
原産地 | アフガニスタン説とヨーロッパ西部・南部の沿岸説がある(参考>野菜のルーツを探る(農林水産省北陸農政局)) |
蕪穢(ぶあい・ぶわい)
雑草がおいしげって土地が乱れている様子。
蕪稿(ぶこう)
雑で乱れた文章の原稿。自分の原稿をへりくだっていう場合に使う。愚稿(ぐこう)と同じ意味。
蕪骨(かぶらぼね)
クジラの頭にある軟骨のこと。また、その軟骨を補足削り、晒して乾燥させたもの。なますなどにして食べる。氷頭(ひず)のこと。