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先ほどの虹の写真です

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 さきほどツイートした虹です。目で見るともっと色鮮やかなんですけどねー。

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 西をむくと、白くたなびく雲と、夕日に染まって赤い雲がいっぺんに出ていて、不思議な空でした。

タグ:空と雲

「とんだりはねたり」という江戸の玩具のこと

 昨日は都民の日であちこちの施設が無料開放されてました。買い物に出るついでに両国まで足を伸ばして江戸東京博物館を早歩きで見てまわりました。

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 都民の日とはいっても、普通の企業は休みじゃないし、朝から雨まじりだったせいもあって思ったより人はいませんでした。館内は日本人より外人さんが多いくらいの勢いです。

 それはともかく、博物館に江戸の玩具として「とんだりはねたり」という小さな人形が展示されてました。写真は許可されていないエリアだったので記憶を頼りに絵を書いてみると、こんな感じです。
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 竹筒を切って作ったアーチ状の土台に、小指ほどの土人形を立ててあります。その人形は紙で作ったかぶり物をしています。かぶり物には動物の顔が書いてあったりします。竹の土台からは楊枝のような棒の端が見えています。

 展示品の説明によると、この楊枝のような棒と糸によってバネになっており、人形がはねるとかぶり物がはずれて、下から素顔が出てくるのが面白いらしいんです。

 江戸の、というのは江戸時代のという意味でもありますが、江戸地方の、という意味でもあります。つまり東京の郷土玩具ってことになるわけですが、不勉強で見たことがありませんでした。

 棒と糸で作るバネというのがどういう構造なのか気になって、帰りに図書館によって郷土玩具の本を見たんですが、これまた跳ねてかぶりものが取れるっていう説明しか書かれておらず、バネの構造までわからないんです。おそらく実物を見たら疑問にも感じないような簡単な構造なんでしょうね。

 それで自分なりに考えて、ペットボトルの蓋で模型を作ってみました。
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 こんな具合に、蓋の内側にタコ糸をわたして、楊枝をひっかけてぐるぐる巻きます。楊枝の長さは、片側だけボトルの蓋にひっかかる長さにして、もう片側は短くします。限界まで巻くと、糸のねじりがもとに戻ろうとする力が発生して、上の写真のように楊枝が蓋のふちにあたって止まってる状態になります。

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 さらにもう半巻きして、この写真のような状態にして(Aの状態と呼びます)、指をはなすと、棒がクルンと半回転して反対側のふちにカツンと当たります。

 これを、蓋をひっくりかえしてやるとどうなるか。

 Aの状態にしたまま蓋を平らな場所に伏せて、指を放したとたん、見事に蓋がピョコンと跳ねました。

 ところがですね、ペットボトルの蓋では安定が悪いのか、跳ねたあとに必ずころんでしまいます。とんだりはねたり人形が面白いのは、跳ねることそのものじゃなくて、跳ねたらかぶり物がとれて変身することでしょうから、転んじゃうのは何かおかしいですね。

 実物はころばないように調整してあるのか、はたまたころんじゃって正解なのか、実物で遊んだことがあるよって方はいらっしゃいませんか?

葛飾区水元あたりで見られる今冬のダイヤモンド富士

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▲2012年1月29日、葛飾区金町駅周辺某所にて撮影。

 ダイヤモンド富士は太陽が富士山の頂上と重なる現象です。富士山の東側からは夕日で、西側からは朝日で見ることができ、年に二度見ることができます。

 葛飾区あたりだと、11月と冬至をはさんで翌年の1月くらいの日没時に見られます。

 正確な日時は場所によって変わります。以下は、わたしが知ってる富士山が見えるポイントでの予想です。カシミール3Dというソフトを使ってシミュレートしています。

 おおむね予想通りに見られるとは思いますが、誤差がないとはいい切れないのではずしたらごめんなさい。可能なら前日も見に行くくらいの勢いで頑張ってください。

 あと、時刻は見る高さにもよりますから、少し前から待っててくださいね。ピッタリに見に行くともう沈んじゃったなんてことになりかねません。

金町駅前(ビルの上とか)

2013年11月13日 16:24
2014年01月29日 16:53
 駅前の地上からは富士山は見えませんが、周囲にある高いビルの上からなら見えます。たとえばですが、図書館の児童書コーナーの窓なんかから見えたと思います。

飯塚橋(橋の真ん中あたりから見えます)

2013年11月16日 16:22
2014年01月26日 16:50
 歩道とはいえ、橋のどまんなかで待ってるのは意外と寂しいです。周囲の土手からも見えるポイントがあるんですが、見る位置が少しでも南北にずれると同じ日の同じ時刻には発生しません。

# その後調査してみたところ、橋のすぐ南側からだと橋が邪魔で見えません。橋の北側だと大谷田の団地に遮られてやっぱり見えません。
# 橋から北へ少し離れますが、西水元水辺の公園というところまで行くと富士山が見えますが、ダイヤモンド富士になる日時が1日くらいずれるかもしれません。

水元五丁目三差路(京成バスの水元五丁目停留所近くの交差点)

2013年11月17日 16:21
2014年01月24日 16:48
 金網があるので撮影ポイントとしてはあまりパッとしませんが、目で観察するには悪くないと思います。交差点近く、金網のあるところから大場川ごしに西のほうを見てください。交番の前くらいです。

おまけ:三郷市のピアラシティあたり

2013年11月28日 16:17 #ごめん書き間違いだった
2013年11月26日 16:17
2014年01月14日 16:38
 スーパービバホームの屋上駐車場から富士山がよく見えます。




 この他の場所でも富士山さえ見えればダイヤモンド富士を見られるかもしれません。



 リツイートしてもらったりしたので、ここでも見えるはず、という場所をいくつか追加します。

松戸市の戸定邸の縁側

2013年11月14日 16:24 ←これはビルの影で見えないかも
# 2014年01月29日 16:53
 金町のヴィナシスという高層ビルの横に半分だけ富士山が見えるはずです。
 入るのに入園料が必要です。また、営業が17時までで、16時半を過ぎると入れません。# 2014年の1月から修復工事でしばらくお休みだそうなので、2014年1月の分は見られないです。

アリオ亀有の屋上駐車場

2013年11月14日 16:24
2014年01月28日 16:52
 屋上からは問題なく富士山が見えると思いますが、残念なことに平日だと屋上駐車場が閉鎖されています。その場合は許可なく立ち入らないようにお願いします。
 駐車場5階か4階に、富士山の方角が見られる場所がありますが、高めの壁越しになり、鳩の糞など散乱している場所なので、あまり状態は良くないです。

葛西臨海公園の西渚へ渡る橋の上(江戸川区)

2013年10月27日 16:40
2014年02月15日 17:10
 葛飾区から見てだいぶ南にあるので発生日時が10月と2月になります。要注意。それと、臨海公園自体は24時間立ち入れるのですが、渚に渡る橋は夜になると閉鎖されるはずです。それが正確に何時だったか覚えていないので、こちらも注意してください。
 橋が閉鎖されるようなら、橋の下の水路のほとりから見えるかもしれません。あと、展望レストハウスのあるあたりが、少し高くなっているので、そこからだと富士山が見えるかもしれません。

越谷レイクタウンの屋上駐車場(埼玉県越谷市)

2013年12月11日 16:16
冬至は12/22
2013年12月31日 16:25
2014年01月01日 16:26
 シミュレートしてみたら年末年始に発生することが判明して驚きました。御帰光納めと御帰光始めがダイヤモンド富士になるのですね。見られたら超ラッキー。
 moriだったかkazeだったか忘れましたが、どっちかの屋上駐車場から富士山が見えるのを確認しています。
 年末年始なのでおそらく屋上が閉鎖されてるってことはないと思いますが、閉鎖されてたら許可なく立ち入るのはやめてくださいね。あのへんは建物がなく開けているので周辺の地上からも見えるかもしれません。

# わたしが持ってるカシミール3Dには、いつごろのかよくわからない古い地図しかついてません。レイクタウンは地図にないので正確な場所をはずしてる可能性があります。が、おおむねこの頃にダイヤモンド富士になるはずです。
# レイクタウンよりほんの少し北へ行くとダイヤモンド富士の北限になります。



 いずれの場所も、晴れていて富士山の頂上が見えていないとダイヤモンド富士にはなりません。また、翌日にもちょっぴり横にずれた状態で見られる可能性もありますので、その日が曇ってたら翌日行って見るといいかもしれません(ずれすぎてダメなこともありますが)。

 ダイヤモンド富士の観測は、日没の位置が日々少しずつ移動していくことを目でみて理解できる絶好のチャンスですので、可能ならば前後数日、毎日観察すると楽しいです。

タグ:富士山

古文書解読:養蚕緒言

 久しぶりの古文書の解読です。あまりにも久しぶりなので、軽めに『養蚕緒言』っていうの選んでみました。軽すぎてわかんないとこほとんどなかったです。

◎養蚕緒言(全文)
http://www.chinjuh.mydns.jp/koten/tyogen1.htm

 このあたりにおいときましたので興味のある方はどうぞ。底本は早稲田大学古典籍データベースです。虫食いだらけでしたがなんとか読めました。

 内容は、養蚕は天子様の后妃も自ら桑をつんでなさるものだから、士農工商どんな身分の女性であってもすべきであるという養蚕の勧めです。ハウツーものではないので具体的な飼い方などは一切出てきませんでした。

 養蚕の伝説についても大したことは書かれておらず、迩々藝尊が木花開耶姫の機織りの手際を見て后としたとか、仁徳天皇の皇后磐之媛命が山城の筒木にある養蚕室をわざわざ見に行った話なんかがチラッと書いてあるだけでした。

(勘違いで無関係なことを書いていたので一部削除しました)

 間違いなどみつけたら(みつけられるほど読みこなしたい人がいればの話ですが)、ここのコメント欄に書いておいてくださると嬉しいです。

# なお、コメント欄はスパム投稿防止のため、投稿必須ワード方式を採用しています。現在の必須ワードは、画面の上のほう、ブログタイトルの下に表示されていますのでご確認ください。

タグ:古文書解読

コムサイズムがホラーな件

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 ある日買い物に出かけたら、コムサイズムのマネキンさんたちが完全にホラーでびびりました。手前のお姉さんなんかアダムスファミリーの人みたいだし、奥のお兄さんなんかSMAPの草彅君みたいだ(それってホラー?)。


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 ふと見上げたらこの人たち店名のすぐ下に勢ぞろいしてるじゃないか。もしかして、写真とってツイートしろという店からの挑戦なのだろうか。



 というわけで、釣られてみました。数日前、越谷のレイクタウンにて。