記事一覧

韮の卵とじをタジンで

ファイル 890-1.jpg

材料
 ニラ お好みの量
 エリンギ(なくても可)
 卵 1個
 牛薄切り肉(豚でもよい) 6枚くらい
 濃縮めんつゆ 少々
 胡椒

作り方
1. ニラは5cmくらいの長さに切りそろえる。
2. エリンギ茸は縦に裂いておく。
3. 1と2をごく少量のめんつゆで和える。
4. タジンに3の半分を敷き、薄切り肉を上にのせ、さらに3の残りをのせて、薄切り肉をのせる。
5. タジンに蓋をして加熱する。
6. 生卵をといて、少量のめんつゆを混ぜる。
7. タジンの火をとめてから、6を流し込み、蓋をして1~2分余熱でむらす。

 肉は豚でもいいし、ニラやエリンギ以外に余った野菜を千切りにして入れても良い。めんつゆは濃縮度合いで味が違うので濃すぎないように注意。仕上げに山椒の粉をふっても美味しい。めんつゆがない場合の味付けは醤油とみりん。

あると便利なグッズ

ファイル 890-2.jpg
 タイマーです。指定分たつとピピッとアラームが鳴ります。100円ショップで買えます。

 加熱時間はコンロの火力や中にいれるものの量によって違うので、一概には言えません。何度かやってみて、だいたいのコツをつかむしかないのですが、うちでは火にかけた直後からカウントして5分くらいを目安にしています(量が少ない時は3分くらいに減らす)。5分たって蓋をあけてみて、まだだったら延長するような感じです。

 蒸気と熱を逃がさないように、蓋はなるべく開けたくありません。そこで役にたつのがタイマーです。

 奮発してこんなタイマーを買っても楽しいですね。指定分たったらコケコッコーと鳴くそうです。1575円税込み+送料525円なり。





ファイル 890-3.jpg
 鍋敷きです。タジン鍋はけっこう熱くなります。テーブルに直置きなんか絶対にしないでください。テーブルが傷つきます。

 鍋敷きだって気をつけないと写真のように焦げちゃったりします。火をとめたらコンロの上で 1~2分おいてあら熱を取りましょう。

 もちろん鍋つかみも必要です。わたしは布巾を鍋つかみ代わりにしているのですが、どうせだったら可愛いものが欲しいです。そのうちパッチワークで自作しようかなと思ってます。両手で持つので買うなら 2個セットで!

タグ:タジン

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary-tb.cgi/890

トラックバック一覧