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郡山旅行:貼り切れなかった写真や書き切れなかったことなど

本文はこっち
http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1821

黒磯駅前からのバス路線図

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 リサイズすると文字が潰れてしまい、かといってフルサイズで貼ると重くて大変なことになるので気分だけ。

 黒磯駅は新幹線が通る前はかなりイケてたんじゃないですかね。駅前に「那須塩原温泉郷へようこそ」みたいな看板があるし、バス路線の案内図を見ると観光地がいっぱいですよ。室板温泉、ハイランドパーク、南ケ丘牧場、サハリーパーク(那須サファリパークのことか?)、りんどう湖、那須温泉、弁天温泉、八幡温泉、大丸温泉、北湯温泉、ロープウェイ……などなど、見てたら行きたくなってくるような停留所がいっぱい。

郡山:安積国造神社

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 これが跳ね上げ格子なんですが、写真が分かりにくいかなあ。正しくは蔀戸(しとみど)と言うそうです。格子窓を上にはね上げて、庇から下がってる金具で止めてあります。平安時代の様式で、京都御所の古い建物なんかもこれですよ。

◎日本経済新聞:窓クラブ
http://ps.nikkei.co.jp/YKKAP/season5/sikitari/03/02.html

郡山:スペースパークの展示スペースの話

http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1799
 スペースカークのプラネタリウムを見たって記事は前に書きました。この時書いた「謎の球体」の中に、400円払ってついに潜入したというわけです。

 結局何が見られたかっていうと、宇宙関係の展示であることは確かです。館内のデザインがちょっと素敵かも。ただ、なんかいろいろ「???」だったりして、うーん、ええと、うーん。

 内容がほとんどリニューアルされていないのか、あっちこっちで説明が過去の話でした。あと、施設がご大層なわりに展示が意味不明だったりも。ビッグバンから今日までの宇宙の歴史を説明するとこなんか、説明の音声(録音)にあわせて壁に書いてある絵に光があたるんですが、その絵ってのがほとんど模様のようなもので???だったし。

 CGを使って太陽系をシミュレートするところなんか、どうも再生スピードがおかしい感じがする。たぶん古い機械用に作ったのを新しいのに乗せかえたらCPUがやや速くなってるせいでアレレみたいな感じじゃないのかと想像。でもこれ、内容は面白かったですよ。それぞれの惑星がどんな構造になってるか、地球から見たときどんな動きになるのか、そういうことがかなり詳しく説明されてるんですが、なんか再生速度がおかしい。太陽から各惑星に小惑星、冥王星、彗星まで網羅してるので、全部見るのに1時間以上かかりそう(この日は誰もいなかったし時間があったので9割くらい見ましたが)。大勢が見るんじゃなくて、せいぜい二人くらいが見るような感じになってて、展示としてはビミョーだろうなって思います(笑)


 でも、悪いことばっかりじゃないです。

 すごいなって思うのは、平日の真っ昼間で、だーれもいないのに、なぜか科学実験ショーみたいなのをライブでやってた点ですね。そういうの土日にしかやらないことが多いじゃないですか。この日は「鯛焼きを盗んだ犯人を捜す」という、寸劇仕立ての実験で、指紋のとりかたを教えてもらったり、タマネギからDNAを抽出する実験をやらせてもらったりしました。面白かったです。

 惑星探査車を操作する体験コーナーも面白かったな。月みたいな場所に、小さなリモコン式の探査車が本当に置いてあって、それを「モニターを見ながらレバーで操作」します。これの面白いところはですね、操作してる人にはモニター画面しか見えないってこと(まわりで見てる人には見える)。そして、わざとタイムラグがあるってことですね。

 月だか火星だか、どこでもいいんですが、無人ロケットで無人の探査車をおくりこんで、それを地球から操作してる感じなんです。電波にも速さがありますから、右を向けって命令して届くまで、その探査車が動いて地球に画像を送ってくるまで、どちらにも時間がかかる。そのタイムラグまできっちり再現されてて、これは理屈がわかるとかなり面白いです。子供だと何歳くらいから理解できるようになるんだろ。理解できないとつまらないかも。

 あと、宇宙飛行士が訓練で使うグルグル回るやつ(トリプルスピン)とか、バネを使って月の重力を体験する装置とか、土日だと子供は使えるみたいなので、たぶん楽しいですね。わたしが行った時は係りのお姉さんたちがハーネスのつけかたを練習してて、もしこのままお姉さんが回されたら、自分が乗るより面白そうと思ってしばらく見てたんですけど回りませんでした。ちっ(笑)

 どこまで撮影が許可されてるのかわからないので写真はありません。


郡山:ビッグアイの展望ゾーンにあるジオラマ

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 展示ゾーンと宇宙劇場(プラネタリウム)は有料なんですが、展望ゾーンは無料です。鉄道のジオラマ以外に、電車の運転シミュレーター(200円)があって、喫茶スペースや売店があります。あと星座ジグソーなどのゲームができて、天体写真の検索ができる機械がいくつか置いてありました。

郡山:マンホール

ファイル 1822-5.jpeg
 郡山の鳥であるカッコウ、郡山の木であるヤマザクラ、郡山の花であるハナカツミがデザインされているそうです。ハナカツミはこの絵だとアヤメか花菖蒲かそこいらへんの花っぽいです。

タグ:秋の乗り放題パス 東北 マンホール

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  • 2014年10月19日(日)12時27分
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