
▲珉珉食品(京都市山科区)のせみ餃子
 水元のライフでみつけました。値段はいくらだったかなあ。うっかりレシートを捨ててしまったんですが、100〜120円くらいだったような気がします。
 パッケージが目立つくらいで、わりと普通のチルド餃子っぽいんですが、よく見ると「せみ」って書いてあるんですよ。
 せみ?
 せみって蟬のこと?
 それともセミダブルとかセミプロみたいな、半分を意味する接頭辞の semi- ?
 よく見るとこんなマークが。あっ、これは蟬だ!
 蟬入りだったら素敵(えっ、素敵じゃない?)だけど、社名が珉珉(みんみん)だから、ミンミンゼミの蟬なのかなあ。
 そういえば食品に虫のマークをつけている例はどのくらいあるんでしょう。蜂蜜を使う食べ物は沢山あるので、ミツバチはありそうですね。
 見た目で愛されてるチョウなんかも探したらあるかもしれないし、子供が好きなカブトムシやクワガタもありかもしれない。
 それ以外の虫となると、食品のトレードマークにするのは珍しいような気がします(あったら教えて)。
 中身はこんなです。普通のチルド餃子だと思う。
 タレがついてる。辣油(らーゆ)じゃなくてニンニクの香りがする液体がセット。辣油は黒いほうのタレに混ざってました。
 焼いたらこんな感じです。
 せっかくだからブログ書こうと思って検索してみると、マツコデラックスが夜中の番組で紹介したとかで話題になってるみたい。関西だと定番商品なんですね。パッケージ目立つし、わかるような気がする。
 関東にだってチルド餃子はあるんですよ。定番でコレっていうのはなくて、いろんなメーカーから出てる。値段はピンキリかな。高いのもあれば安いのもある。珉珉のせみ餃子は初めて見ました。
今わかんないこと
 そういえば大阪に珉珉という餃子屋さんがあるはず。支店が小岩にもありますよねえ。あれとせみ餃子の珉珉食品は無関係なんですか?
