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珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ)
日時: 2003/06/18 08:35
名前: ちんじゅう

 ゆえあって、掲示板を閉じることにしたので、このコーナーもこれにて終了となりました。栽培日記をつけていると普段見逃しているようなこともよく見るようになるので、自分のために別の形での継続も考えましたが、今のところこれといって面白い方法も思いつきません。見てくれてたみなさん、途中で放り出してすみません。



 あるいは珍獣の食卓・園芸編。どう考えても食えるものばかり作ってしまいそうな春のはじまり。

 つっこみは随時いれてくださってかまいませんが、場合によっては後々 webページ にするかもしれないので「○○さんにこういわれたので…」とか「××さんはこう言っているけれど」という具合に、好き勝手に利用される可能性を秘めてます(…と書くと、誰もつっこみを入れない法則)。

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Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.42 )
日時: 2003/05/07 17:08
名前: ちんじゅう

カタバミの鱗茎・塊根写真集

ベニカタバミ?
1. 小さな鱗茎が集まって球状の塊になっている。鱗茎にはオレンジ色の線がある。根は細い。

ベニカタバミ?
2. 球場の塊から太い根が生えかけている。鱗茎にはオレンジ色の線がある。

ベニカタバミ?
3. 小さな鱗茎から太い根が生えている。鱗茎にはオレンジ色の線がある。2の塊がばらけて育ったものじゃないかと思う。

 1〜3 は茎は無毛で葉裏にわずかな毛が生えている。花のつぼみが見えるが萼は緑色。ベニカタバミ?


ムラサキカタバミ?
4. 牙型(猫の爪にも似てる)の鱗茎から生える半透明の太い根。長さは 10cm 以上ある。

ムラサキカタバミ?
5. 鱗茎は白く、1〜3 図 のようなオレンジ色の線はない。ムラサキカタバミ?
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Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.43 )
日時: 2003/05/07 17:56
名前: ちんじゅう

用語集

地下茎
 土の中に出来る茎。形によって、根茎、球茎、塊茎、鱗茎などと呼び分ける。

根茎
 地中を横に這い、一見すると根に見える茎。レンコンなどがこれ。

鱗茎
 地下茎のまわりを葉緑素のない葉がとりかこんで養分を蓄えている部分。タマネギやユリなど。

塊茎
 地下茎に澱粉が貯まって太くなったもの。ジャガイモなどがこれ。

塊根
 澱粉などの養分を蓄えるために太くなった根。サツマイモ、ダリアなど。
 大根は塊根だろうか。カタバミの太い根も塊根といっていいのだろうか。
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Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.44 )
日時: 2003/05/09 21:52
名前: ちんじゅう

5月8日(木)
 曇りときどき雨。風が強い。
 夕べから強い風が吹いている。夜中に雨が降ったらしい。外は風がふいているので涼しいけれど、部屋の中は蒸し蒸しする。

5月8日のナタマメ
 5月8日のナタマメ。大きな豆がぱっくり開いて葉っぱが出てきた。

 セイヨウノコギリソウが発芽した。種はごく小さくて銀灰色。双葉もとても小さい。

 トカドヘチマも発芽した。


ガザニア?
 なんの花だかよくわからなかったこの花は、ガザニアではないかという気がしてきた。
 この花には二種類の葉がつく。細長くて切れ込みのない葉と、葉の縁が切れ込んで沢山の葉がついているように見える葉だ。

 昨日は買い物ついでにガーデニングショップに寄ったら、ガザニアの苗がたくさん並んでいた。どれもまっすぐに立ち上がる種類ばかりだったけれど、葉の形がうちにある謎の花に似て、やはり二種類の葉がついていた。

 ガザニアの和名はクンショウギク(勲章菊)で、キク科の一年草で、多年草化する場合もあるとか。お店にあったのはまっすぐ立ち上がって生える品種ばかりだったけれど、半匍匐性のガザニアもあるそうだ。


用語集

這性(はいせい)、匍匐性(ほふくせい)
 クローバーのように、茎がべったりと地面に這って伸びる。

半匍匐性(はんほふくせい)
 這性と立性の中間で、ある程度は立ち上がるけれど、枝が地面と平行して伸び、花をつける茎は上にむかって伸びる。ローズマリーなど。

立性(りつせい、たちせい)、直立性(ちょくりつせい)
 茎が上にむかって伸びる。

ガザニア?の葉
 ガザニア(?)の葉。こういう二種類の葉が生えてくる。
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Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.45 )
日時: 2003/05/09 21:57
名前: ちんじゅう

5月9日(金)
 晴れ。昨日までの雨がうそのようだなんて、決まり文句を言ってみたくなるほどいい天気。なのに風はつめたくて、気温もさほど上がらなかった。夕方外へ出たらちょっと寒かった。

 黄花センニチコウが発芽した。茎が紅い。
 センニチコウは漢字で書くと千日紅。スタンダードなものは花が紅く、花保ちがいいので千日紅というらしい。もっとも、紅く見えているのは花ではなく、萼かなにかだと思うんだけど…まあ、それは花が咲いてからゆっくりと吟味しよう。食用にはならないかと思ったけれど、「花」をハーブティーにできるらしい。だったら紅いのも買えばよかったかな。黄花ではお茶にしたとき色が目立たなくて面白くなさそう。

 千日紅と漢字で書くと、百日紅とごっちゃになる。百日紅はサルスベリと読む。サルも滑って上れないという木のこと。これもスタンダードなものは濃いピンクの花が咲く。千日紅は草花なので、実物を見ればサルスベリと混同することはないけれど、字面が似ているので文章になっていると戸惑う。

 他にも百日草(ヒャクニチソウ)、日日草(ニチニチソウ)なんかとごっちゃになりそう。さすがに間違わないけど二十日大根(ハツカダイコン)も似たような名づけ方だ。


 トカドヘチマもふたつ目の芽が出たし、千成ヒョウタンも順調だ。もう少ししたら蔓を這わせる場所を確保しなければ。

5月9日のナタマメ
 今日のナタマメ。豆がでっかいと芽生えも迫力がある。できれば未加工の大きい写真を貼りたいくらい。
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Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.46 )
日時: 2003/05/11 09:53
名前: ちんじゅう

5月10日(土)
 薄曇り。晴れといってもさしつかえなさそうなくらいには天気がいい。風がつめたくて、午後からは肌寒かった。

 ナタマメは九つまいたのに一個しか出てこない。残りはどうなっているか掘り出してみたら、腐ったようにやわらかくなっていた。まく前に水に浸けたのが悪かったのかもしれない。まだ豆が残っているので、ふやかさずにまいてみようかと思う。
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Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.47 )
日時: 2003/05/12 19:26
名前: ちんじゅう

5月11日(日)
 あまりはっきりしない天気。夜から雨。

5月11日のシカクマメ
 シカクマメの芽が新しく出てきた。最初に生えてきた芽には本葉も出てきた。もうちょっとしたら大きな鉢に植え替えよう。

 ホウキギかもしれない芽に本葉がでてきた。いまだにホウキギかどうかよくわからない。

 ローズマリーにタネができそう。花の咲いたあとに何かできてる。挿し木で増やしたほうが早そうなので種をとることまで考えていなかったけれど、うまくとれたら来年は種をまいてみようかな。


ナワシロイチゴ
 ナワシロイチゴを見に行ったら、すでに花開いて散ったあとがあった。昨日見に来てたら咲いてるところが見られたなか。まだ沢山つぼみが付いているので、これからどんどん咲くと思う。

 ナワシロイチゴって挿し木で増やせないかな…
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Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.48 )
日時: 2003/05/13 12:50
名前: ちんじゅう

5月12日(月)
 曇り。いつ雨がふってきてもおかしくない。ひょっとするとたまに降ってたかもしれない。

 近所の空き地までナワシロイチゴを見に行った。まだ咲いてなかった。ついでにガーデニングショップに寄った。この時期はさまざまな品種のバラが並んでいる。バラといえば『キャンディ・キャンディ』に出てくるアンソニーがバラ園を持っていたなぁ、なんてことを言ってもそのうち誰にも通じなくなるんだろうな。原作者と漫画家の間にトラブルがあって、単行本も再販されないし、アニメも再放送できないらしい。

 それはともかく、最近は香りのいいバラがみつからない。切り花になっているのはほとんど香らないし、鉢植えのも香りのある品種は少ない。昔、おともだちの家にあったピンクのバラは、さほど手入れもされていなかったけど紅茶みたいな香りがして、とてもうらやましかった。ああいうのを育ててみたいと思いながら、なかなか気に入ったものに出会えない。

 ガーデニングショップには、いろんな花のかおりが漂っている。けれど、ひときわ強く香っているのはバラの香りだと思った。見ると紅いつぼみをつけたバラの鉢が沢山並んでいる。鼻を近づけてみると、つぼみのうちから強い香りがした。品種名は…紅藤だったか、赤藤だったか、ちょっと忘れてしまった。このバラ、一鉢ほしいなあ。

 値段を見ると、一鉢 1700円だった。微妙な値段だ。バラの鉢としては激しく高くはないのかもしれないけれど、即決できるほど安くもない。後ろ髪をひかれつつ、今日はあきらめた。1700円をあきらめたと思ったら、少し安い買い物ならしていいんじゃないかと思い、ラベンダーを三鉢と、レモングラスを一鉢買った。

 ラベンダーは全部イングリッシュ系でそれぞれ別の品種のものを選んだ。ヒッドコート(hidcote ヒデコートともいう)、ナナロゼア(nanarosea)という白い花の咲くもの、スイートラベンダー(Sweet Lavender)という交配種。去年は、探す時期が悪かったのかイングリッシュ系がみつからなかったので、見つけるとつい欲しくなってしまう。

 レモングラスの苗は短く切りつめてあって、これから新しい葉が出てくるようになっている。去年は三株くらい育てていたけれど、今年は場所もないことなので一株で我慢しよう。

 全部あわせて 700円くらいだった。こんなこと何度もやってるとバラが買える。


 島ニンジンの、最初に咲いた花が終わって、種がつきはじめている。まだ未熟で緑色をしている。白い剛毛が生えてる。

オオバシュンギクの花
 オオバシュンギク(大葉春菊)に花が咲いた。これは去年まいたもので、若いうちに摘み取って食べてしまったのだが、発芽せずに年をこしたのが春になって生えてきてしまったのだ。食べようと思った頃に字書き虫にやられて食べられなくなってしまった。
 花びらが短くて優美さはないけれど、黄色とレモン色の色分けで、それなりにかわいい。

トカドヘチマの芽
 トカドヘチマの芽。九つまいて出てきたのはふたつ。これもまく前に水につけてみたのだが、かえって良くなかったかもしれない。二株あれば充分のような気はするけれど、種が残っているのでまき直してみよう。
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Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.49 )
日時: 2003/05/12 21:27
名前: ちんじゅう

 ツルバラ(花は香らない!)の枝先にアブラムシが大量に発生している。緑色で足の黒い種類。たぶん イバラヒゲナガアブラムシ というやつじゃないかと思う。
 茎を覆うようにびっしりついているのは幼体で、どれも翅がない。よくよく見ると、枝先に一匹ずつ少し大きめの個体がいる。胸のあたりが少し赤い。どうやらこいつが親らしい。尻からごく小さなアブラムシを生んでいる。たまに翅のある成体もまじってる。有翅型がどういう役割をしているかよくわからないが、ものの本によれば雄雌の違いではないということだ。

 アブラムシは春から秋にかけては雌しかおらず、卵ではなく親をそのまま小さくしたような幼体を生む。秋になると雄が現れて、交尾して卵を産む。卵の状態で冬を越し、翌年の春に雌ばかりが生まれてくる。もっとも、この生活史が全てのアブラムシに通用するわけではないらしいが。
 アリやハチの分業システムも変わっているけれど、増殖することだけに特化したようなアブラムシの仕組みもかなり変だ。

 このまま観察してみようかとも思ったけれど、こればかりは放っておくと無限増殖して大変なことになるので枝ごと切って捨ててしまった。

 アブラムシは種類によって別の植物につくらしい。ナズナ(アブラナ科)には黒いアブラムシがびっしりついていたけれど、種類を見分ける前に抜いて捨ててしまった。
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Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.50 )
日時: 2003/05/13 19:07
名前: ちんじゅう

5月13日(火)
 晴れ。今日の風は東京湾の匂いがする。ちょっとなまぐさい。
 トカドヘチマの種を、新たに三個まいた。それと、ナタマメの種も三個まいた。先に芽をだしたのより遅れてしまったけれど、取り入れの季節に間に合えばそれでいい。

 お昼頃、ナワシロイチゴを見に行ったが咲いていなかった。ひょっとしたら午前中に咲いて午後には散ってしまうのだろうか?
 そう思って検索をかけてみると、 このような写真 ばかりで、花びらがひらいている状態のものがみつからない。
 むむ、もしかしたらこの花は、これ以上開かないのだろうか??

 さらに検索すると ここ に、花びらが直立して「開かない」とある。

 なーんだ、もともと開かない花だった。そういえば去年ナワシロイチゴの茂みをみつけた時も、散りかけた花ばかりで開いてるのが見られなかった。もともと開かないものだったなんて思ってもみなかった。

 もう少しすると赤い実も成るはず。国道沿いで排気ガスを浴びてそうな気はするけど、実が成ったら食べてみよう。たぶん勝手にはえてきたものだから、ちょっとくらいならとって食べても誰も文句はいわないはず。

- メモ -
和名 ナワシロイチゴ(苗代苺)
科名 バラ科
学名 Rubus parvifolius
メンテ
Re: 珍獣日記ぼたにかる(画像付、ほんとに重いよ) ( No.51 )
日時: 2003/05/14 12:36
名前: ちんじゅう

5月14日(水)
 曇り。

 一昨日買ってきたレモングラスを植え替えようとして、ポットから引っ張り出してびっくり。うわ、根っこがほとんど張ってない。これで育つのかな。もしかしたらハズレを買ってしまったのだろうか。
 もし、こんな貧弱な株が育つとしたら、去年のレモングラスを捨てたのは失敗だったかもしれない。短く切りつめて冬越しさせて、四月ごろ掘り返してみたら復活しそうもなかったので捨ててしまったのだ。
 でも、買ってきた株にくらべたら、あのとき捨てたのはまだましだったような気もする。育っても育たなくてもフクザツな気分。

 おとなりが引っ越すらしくて、謎の植木が大量投棄の予感。すでに珍獣様スペースにひん曲がって葉っぱがほこりだらけのゼラニウム(香らないやつ)が二鉢も置いてあったりするんだけど、これにはあんまり興味ない。
 どっちかっていうと、育ててる人は雑草扱いしてそうなヒメツルソバを置いていってほしいなあ。小さな花が丸くかたまって咲くタデの仲間。名前はソバだけど、ソバ粉になるような実はならない(と思う)。あれで植木鉢の隙間を埋めたらかわいいだろうな。

 それより、猫たちをちゃんと連れて行ってくれるのか心配。置いて行かれても誰も飼わないだろうから全部野良になってしまう。このあたりは繁華街じゃないから野良猫はきびしい。農村みたいに地域で猫をたくさん飼ってるようなところなら、野良でもさほど厳しい目で見られないかもしれないけど、こんな中途半端な都会じゃねえ。嫌われて追い払われて、下手すると保健所行き?
メンテ

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